そういうわけで財布を買い換えました。
伝統の「マネークリップ」から『お前はカードを持ちたいのだろう?』という心の声に従って『カードが入っても楽チンな財布』へと切り替えしました。
5月に買ってここまでで沈黙していたのは「本当にこれでいいのかわからない」という気持ちがあったからですが使ってみると『あれ、いいじゃん』ということになったのでご紹介します。
【広く薄く収納する財布】
この財布は「広い」財布です。
この広さを生かすことでカードを「平ら」に格納することに成功しています。
カードスロットの裏は「小銭入れ」と「札入れ」に分かれています、これも「平らに並んでいる」のでこれまた薄くなります。
【意外と使える「大判」財布】
「札入れ」は札が真ん中で折り曲がらない「変則的な」スペースですがこれがなかなか良好で、名刺型の「ショップカード」なんかを入れてもカードが。
小銭入れの小ささは心配されたところでしたが、(皮と使い方が)慣れてくると意外と何とかなって」きました・・・初期は小銭を上手く出せず悶絶しますけど。
「短いiPhone6+」のような大きさですが、スーツ(パンツ)のポケットには十分納まりますので、おススメできるアイテムです。
ブラウンのが、旧型の「小銭入れ付きマネークリップ」ですね。