20K自転車「米式バルブは「簡単、便利、強固」 自分の自転車を「エアチェックアダプター」で米式バルブに」

米式バルブは車や、オートバイなどにも使われる「簡単で便利な」エアバルブです。

商品名が「エアチェックアダプター」なのは米式バルブは「普通(英式)」とは違って『空気圧測定』ができるからです。

このアダプターを使うと普通の自転車のバルブを米式に変えることができます。

【メリット「携帯ポンプで部品が要らない」】

メリットは「空気圧が測れること!!」・・・なんてことではなく、「英仏米バルブ兼用の空気入れを買ったときに、『一番空気を入れるのが簡単』なのが「米式バルブ」なのです。

たとえばこんなやつですが
こういうのは下のように「アタッチメント式」になっています、そのベースになるのが「米式」なのです。

【英・仏はアタッチメント必要】米式は「ただの穴」なのでそもそも空気を入れる事自体も簡単だ。
【英・仏はアタッチメント必要】米式は「ただの穴」なのでそもそも空気を入れる事自体も簡単だ。(写真は上の「Panaracer」携帯フロアポンプ)

米式の空気入れは「奥まできっちり差し込む」 という注意事項があるくらいで英式のように「クリップしたり」、仏式のように「ねじ込んだり」という手間が要らず楽チンです。

まあ、家なら「変換機を置いておく」のは大した手間ではありませんが、日常的に乗り回す自転車につけておく「空気入れ」に「部品が要らない」というのは心理的にもかなり楽なのです。

かといって空気入れが無ければ10km程度の移動中にパンクが起こると(行くにしろ、戻るにしろ)最悪5km自転車を押して歩くことになります。

携帯の空気入れを持っていくのは大切です。

レースなどで使う、「ボンベ式」の商品もありますが、そこまで時短効果も無いのでポンプ式で良い気はします。

逆に米式バルブのデメリットは「英式専用空気入れ」が使えなくなることです。

まあ自転車屋さんの「自動空気入れ」は「裏側が米式」なので基本的にはいけます(バイクなどは米式バルブが主流というかそれしかないと……)。

【取り付けも簡単】

エアチェックアダプターの取り付けは「虫ゴムを変える程度」の簡単さです。

【取り付けマニュアル】「ねじをはずしてつけるだけ」という簡単さ。
【取り付けマニュアル】「ねじをはずしてつけるだけ」という簡単さ。

まあ家の自転車が基本的に「英式だけ」ならわざわざ付け替える必要はないでしょうが、この場合は「スーパーバルブ」をおススメします。

エアチェックアダプタは「無理」ですが、スーパーバルブは100均でも入手できます!
 

まあ、僕は米式に「だいたいは」統一しています。


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