なぜか雑記が続きます。
今回はサングラスのお話。
最近サングラスは”あいうぇあ”とか言われてえらいノシてますが、まあどんなメガネも当然”アイ・ウェア(眼装品)”なわけです。
さてこのサングラス、野外活動全般で必須な代物なわけです。
まず、目への異物進入を防ぐ”ゴーグル”としての役割。
特に高速で動く自転車では必須です。
次に、UVカット。
これは登山などで、高山を歩く場合には特に重要になってきます。
もちろん、ないからすぐにどうこうという結果にはつながりませんが、自然に『裸眼』だと昔の人たちがなっていたように、歳を取ったら『自然に失明』したりしかねません。
サングラスの購入先ですが、私はとりあえず『UV400:400ナノメーター以下の波長の紫外線をカット』がついていれば良いと考えますので、g.u.かユニクロで十分だと考えます。
中途半端な製品とは違いレンズも含めてすべてプラスチックなので意外と衝撃にも強いです。
ですが、高級品(ガラス製品)は視界に違和感がないのも事実です。 これは文章で伝わるものではなく「歪みがないので視界が自然・疲れにくい」というものなので、実際に『見て』比べてもらうしかその差を知ってもらう方法はありません(でも、気にならない人はまったく気にならないはずです)。 偏光は、基本的にいらないというのが僕の認識です、偏光で『見えるようになるところ』はあるのですが、『見えなくなるところ』も出来てしまうので、特殊なケース(釣りとか)を除けば必要ないはずです。 色は僕としては透明(か薄いグレー、黄色)をおススメします。 黒が強いものだと、悪天候時や夜間に使えません。 悪天候でも紫外線は減らないというのが最近の通説ですし、何より雨の時に"ゴーグル"として使えないのは厳しいからです。 なによりも、暗いグラスをかけていると、暗さに対応して瞳孔が開いてしまい、紫外線がより多く網膜に浴びせられてしまうからです。 調光グラス(光の強弱でグラスの黒さが変わる)も要らないと思います。 面白い機能ではありますが、『自転車やドライブなどでは着用しないように』とメーカーは警告しています(トンネルなどに入った時に変化が間に合わない可能性があるから、らしいですが)。 購入時には顔に合うかどうかを試しましょう。 グラスの上部が額(眉のあたり)にキッチリ沿っていることが大切です。 浮いていると、光が入ってきますし、雨なども飛び込んできます。 他は着用してみて違和感(浮きやアタリ)が無ければ大丈夫です、ツルは顔を軽く抑えつける感じでフィットしている必要があります。ですが、ちょっと付けてみて痛いかな?という所があるようなら、長く付けると我慢できないはずです。 まあ、ザックリ言えば『ユニクロかg.u.で薄い色か透明のサングラスを買えば大丈夫』というのが僕の認識です。 無いよりは『はるかに』良いです。
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