前回に引き続きBBQ講座
まあ、簡単な話バーベキューのコンロも『ダウンサイジング』の時代という事です。
『焼肉常識化の時代』
大層な事を書いていますが、もう「私、お肉を焼けなーい(ハート)」なんて人は幼稚園児でも珍しいということです、コンロを大本営に抱える時代はもう終わったと言い切れます。
コンロを会場の中に置けば「目の前で焼きたての肉を、好みの加減ですぐに」食べる事ができます。
そうすれば「会場の真ん中にあるバーベキューコンロから焼いた肉をはるばる運ぶ」よりもはるかに『おいしい』のです。
まさに「(焼肉)教育革命」です、ビバ近代化!!
『焼き場の斜陽』
では、コンロを守る男たちの行く先はどうするのか?
再雇用先はあるのか?
など、まるで日本社会の縮図のような問題がそこには横たわるのですが、この場合の処方箋は経済学者が出すものと驚くほど酷似しています。
そういうわけで次回は『焼き場を守る男たちの行く末は?』という事で「4 バーベキューにおける大転換『BBQ肉以外のおススメコンテンツ(食材)』」をご紹介します。
【折りたたみコンロ】
Mini バーベキューコンロのほうが「必要十分」で軽量
尾上の折りたたみコンロのほうが「剛健」炭もれも少ないがやはり0ではない。
【卓上コンロ】
卓上コンロなら普通に近所のホームセンターでも安く入手できるだろう。