そういうわけで引越したんですが、例によってさほど広い部屋ではないので、収納をどうするかは大きな課題になりました。
今回は「前面に薄型の壁面収納をDIYする」という方針で進めてみましたので、その結果をシェアしたいと思います。
(ちなみにまだまだ片付いていないので、写真はいろいろガチャガチャしていますがご容赦を!!)
【壁面収納を1×4材でDIYするMakeとReUse/ReMake】
そういうわけで、今回「とりあえず全面壁面収納」を目指していくつかの棚を新設しました。
一部の棚はそのまま転用(ReUse)しました。
部屋に合わないのでサイズ変更や分解して新しい棚の材料などに転用しました(ReMake)。
【Make/ReMake】下の棚は概ね部品として転用しました、DIYの素材は(細かいことを気にしなければ)転用できるのでゴミになりません。
上の写真の真ん中の棚が流用品+新資材で作った棚です。
【ReUse】下の棚はそのまま使っています。
【新設のバックバー的な棚(その1)の解説】
そういうわけで、新設の棚は土台になった設計は過去に作った「1×4+1×6材のミックス棚(上のクリスマス準備……DIYの棚)」で、横幅を180㎝で作成しています。
中段は奥行きを出すために4+6インチ(20㎝)の幅にしてあります。
棚の上部は「4インチ幅」にしてあります。
空間の圧迫感を弱めるためです。
また「180㎝幅」で酒瓶を並べると重量で棚板がたわんでしまうので、中央に「柱」を入れてあります。
これも簡単に「上からねじ止め(下からは何もしていない)」しているだけです。
【新設の棚(その2)の解説】
その2は「ドア枠からドア枠の間」に合わせて75.5㎝幅にしてあります。
「小さな引き出しセット」を入れるために「中段」の4+6インチ(20㎝)棚がやや高めで、二段になっています。
【耐震(アジャスター+100均のカゴでスペーサー)】
天井が高ければ、棚をもう一段作って「2段にする」のが定番的な手法ですが、今回微妙な「ギャップ」程度だったので、八幡ネジの「1×4材アジャスター」に「家具用のM6ネジのアジャスターボルト」を使っています(公式のアジャスターボルトは何倍も高いので)。
さらに広すぎるスキマの部分を「100均で買ってきた安価な(2個セット)プラスチックカゴ」や「3枚セット目皿(園芸用の水受け皿)」で埋めてあります。
【リビングオーバービュー】
……まあガチャガチャで申し訳ないんですが、とりあえずは「全面壁面収納」の目標は達成!!
ただ、「やりすぎ」な気はするので、どこか一面分の棚はこの部屋から動かすかもしれません(笑)
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