そういうわけで、20世紀最高のパズルゲーム「ブロックス」がトラベル版含めてAmazonでセール中!!
二個買うと5%OFF、友達と一緒に買おう!!
もちろん初めてならデラックス版(大きいだけです)/ノーマル版が良いですが、僕はノーマル版を持っているので今回はトラベル版を買ってしまいました。
ブロックスは「20世紀最高のパズルゲーム」です。
プレイの初めやすさ、面白さ(置き方を考えるだけで楽しい)、奥の深さ(強い人が勝ち続けるようなゲームになっていない)という優れた特徴を持つからです。
【ブロックスは「すり抜ける」スリル満点のゲーム】
ブロックスの快感は『すり抜ける』事にあります、これを伝えるために一番簡単なのはこんな感じで話を進める事です……ボードゲームを始めるコツはルールブックを読むよりも、実際にコマを置いてみることです。
1)まず、コマの置き方を説明します。
「自分のブロックのカドとカドとを繋げて置いてください、面が接してはいけません。カドは二つ以上ついてもかまいません。他の色のブロックとはどう接しても構いません」
「一番はじめのコマはゲーム盤の自分に一番近いヘリのカドに着けて置いてください」
2)実際にゲームを初めてもらいます。
アドバイスは以下の2点「とにかく置いていって下さい、面白さはすぐにわかります」とプレイを初めてしまいましょう。
【ゲームのはじめ方】どのブロックでもいいので「カド」につけてスタート。
【ゲームの勝敗】より多くのブロック(残ったブロックの四角□の数が少ないほうが勝ち)
【ガイドトーク】なんにもなしだと、さすがに何していいかわからないと思いますので以下の2つのヒントは提示してあげましょう。
「大きなコマから使っていくのがコツです」
「まずは、真ん中を目指してください、真ん中を取ることができるとどの方向にもブロックを伸ばしていけるので有利です」
とにかく余計な事を言わず、自由に置いてもらうのが成功の秘訣です。
どんなゲームでも同じですが、プレイの仕方を指導するのは禁止です。
仕事でもないのに誰も「ああせいこうせい」と『指導』されてまで勝ちたくない(持ち主ほどそのゲームにこだわりが無い)のです。
3)スリ抜けを教える(気づいてもらう)。
大体誰かが4つめのブロックを置くときにこのチャンスは来ます。
ご覧のように「自分のブロック」とは「カド」しかついていないですが、相手の「ブロック」の間隙を「すり抜け」できる。
○ポイント○
ブロックスでは「自分のブロックとはカドしかつけられない」ため、完全に相手のルートをブロックすることはできません。
4つめのブロックを置くころには、「普通に考えると」相手のコマが邪魔で上手くコマを置けない(置きにくい)状態が発生します、そのときにスリ抜けられる場所を見つけて「一手だけ」教えてあげるのです(上の写真で言えばT字ブロックの置き方を教えてあげる)。
そうすると、ほかのプレイヤーも「おぉ!」という感じでスリ抜けられる場所を探してプレイをするようになります。
あとは、黙って見ていても、プレイヤーはブロックスを楽しんで、学んでいきます。
その他にもパズルゲームにはいろいろなレベルのものがありますが、もう少し小さな子供がセルフで遊ぶのなら以下のようなゲームもあります。
【トラベル版の紹介】
……思わず購入してしまいましたのでトラベル版をご紹介します!!……繰り返しますが、初めての方はノーマル版がおすすめです!!メイド イン インディア!!(インド産です)
「どこにでも持っていけるトラベル版」はこれはこれでいいですが子供は飲み込んでしまうかもしれないので、ちょっと危ないかもしれないですね。
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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