そういうわけで、冬、みかんの季節です。
今年も自家製陳皮づくりが最盛期を迎えています。
(Lohasな感じですね)
果物は「皮まで食べるとちょうどバランスが摂れる食べ物」という説もあります(果肉だけだと糖分が多すぎて様々な栄養も「皮のほうが多い」という事情があります……色素による栄養(フィトケミカル)も大体皮のほうが多いです)。
ワイルドな人はみかんも皮ごと食べるそうですが、僕はそこまでは行っていないので陳皮を作って摂るようにしています。
陳皮は「七味にも入っている」日本人には馴染みの深い「調味料(調香…吸い口とかいいますね)」です。
うどんそばの類や酒粕鍋や味噌鍋なら初めからいれますし、雑炊なら鍋の種類を問わず合います。
【工程は簡単】
工程は簡単で、みかんを食べた後の皮をざっと洗ってかごに入れて空気清浄機の上に置いておくだけです。
適度な風量を24時間吐き出している機械なのでちょうど良い感じで「パリパリ」になるので、はさみでざっと短冊状に切ってミルで挽けば完成です。
ミルで挽かずに置いておくと、香りが長く残るので保存するならジップロックなどにそのまま入れて保存すると良いでしょう(ちなみに陳皮は長く置くとさらに独特の香りが出てきます、僕はこれは悪くない香りだと思いますし……まあこのヒネた匂いが嫌いでもその年のフレッシュな(乾燥してるけど)香りは、普通の七味よりもぐっといい香りなので良いですよ)。
ちなみに上の粉は実はみかんではなくて実家で育てているゆずなのでこれは商品で言えば「ゆず香」ですね。
ゆず香はそばやうどんに柚子の香りを足せるのでこれもなかなか素敵な「吸い口」です。
【Amazonでブランドゴマを】
ちょっと短い?ので「Amazonでブランドゴマを」というネタを。
1キロ単位でゴマを買えば実はあの「かどや」とか「マルホン」とかのゴマを、比較的安価に購入することができます。
確かに、業務スーパーなら1kgで600円くらいですが、これくらいなら許容線ではないでしょうか?
すりごまを速やかに1kg消費するのは無理があるので僕はいりごまで買っています。
「サクサクとした歯ごたえといい香り」の良いゴマです。
これならご飯にふりかけてそのまま食べても十分食べられそうですが、まあ習慣的に僕はすって使いたいので「電動ごますり機」を使っています、これを使うと「めんどくささ」から解放されてゴマの消費量が増えます。
ナムル作りにも、ごま合え作りにも、もちろん普通にすりごまを使うときにも活躍します!!
電動ゴマすり機ではこれが一番安いはず!!(2022年1月現在)
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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