そういうわけで、実に6か月ぶりですが地震直後の北海道旅行のレポートです。
今回は言うならば「アクティビティの谷間」にあたりますので知床のようにトレッキングもなければ、サロマ湖のように自転車に乗ったわけでもありません(札幌では藻岩山には登ったのでそれはまた後日に)。

釧路駅から特急「スーパーおおぞら」に乗って札幌を目指すのですがその最終的な旅支度は釧路駅でこなすことができます。
土産屋も、本屋も、金券ショップさえありました、そしてコンビニはセブンイレブン、完璧ですね!!
一応釧路駅近辺の案内のペーパーもありましたので参考までに提示します。

そういうわけで特急の中には販売関係のものは一切ありません。

【札幌についたらもう夜だった】

昼下がりの電車に乗ったので札幌についたら当然のように夜でした。
「北海道はでっかいどう」淡々と続く北海の景色、ほぼ3時間延々と走り続ける事になります。

北海道の中心地、札幌の中心から地下鉄でほんの十分走れば非常に安い宿があります、そして平岸は飲み屋も面白いのでおススメです。
ゴールデン街がおすすめですが、駅前に昭和の匂い立つ煤の色をした長屋式のジンギスカン屋も非常に味がありました。

そういうわけでこの日は平岸をうろうろとしたのですが、平岸といえば一世を風靡した「アパマン爆発事件」が起きた場所でもあります。
この写真を撮ったのがたしかアパマンの真横でした……このお店が元気に営業されているか、良ければどなたか教えてくださいね。