そういうわけで、前回は『センタースタンド取り付け穴』をつかってスタンドを取り付けました、当たり前ですが「ネジ一本を締めるだけ」でした。
今回は比較的古い自転車「そんな穴ねぇ」というものにスタンドを付けかえてみます。
安い自転車のスタンドはだいたい「スゲー重い」ので付け替えをすると軽く1kgほど軽量化できることもあります。
【取り付け穴無しの場合は締めすぎないこと!!】
「取り付け作業」の注意事項!!
難しくないのですが「締めすぎない事」これに尽きます。
固定は「スタンド本体」と「棒状の金具」をネジでつないで間にフレームを挟むだけですから簡単です、ポイントはこの締め方です。
確かに「きっちり止めないと立てたときにズレる」のですが、締めすぎるとフレームが「曲がってしまう」可能性があります「止まるな」と思ったらホンの少しマシ締めしてそれで終わりにしておきましょう!!
取り付け角度は「スタンドを上げた形で」角度調整をしましょう(フレームに寄り添う形の位置になったらネジ締めしましょう)。
ちなみにこのドッペルギャンガーのスタンドは調整ネジがさらに二つ(長さと角度)ついています、良い角度に合わせてどちらも最後に締めておくのをお忘れなく!!
Amazonの商品タイトルが間違っていて「24インチ~」になっていますがドッペルギャンガーは「20インチ~」です、これを今回使用しました。
まあ、どっちにしろ手軽な作業です……くれぐれも締めすぎにはご注意を!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」、「20K自転車」、「野外生活」、「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!