コラム「防災に必要な物量についての考察」

今日は軽くで!!

防災に必要な物量について考えてみます、どんな「災害」を想定するかで違いはあるかもしれませんけれど、大体は以下のような感じになるはずです。

(購入リンクはあくまでも参考です、本来的には「ホームセンター」などで買ったほうが安いものが多いはずです)

 

【基本は一週間だが…】

例えば地方の地震では一週間分も「衣食住」、主に「食」のストックを持てば十分だと思います。

 

これが、大阪や神戸なら二週間分、東京なら三週間程度の物資を備えるのが適当だと思います。

注意が必要なのは『大都市への災害ほど備えが必要』という事です。

 

人口密集地ほど回復も支援も(その配分も)難しく、先の東日本大震災でもランタン(卓上電灯)さえ数ヶ月の間行き渡りませんでした。

直撃ではなかったのは幸いでしたが、もしも直撃していたらどうなっていたでしょう?

 

【長期の災害に備えるには「一次生産品の在庫」】

また、よく言われる「経済危機」も課題です。
これも実際のところ『パニックと狼狽が生む』大災害と言えます。

 

地震ではインフラの物理的な破壊され、経済危機ではインフラが心理的(信頼の損失によって)に破壊されます。

 

色々な面から考えると品質の劣化が小さい物は「厚めに備える」のは様々な面で「安定感」を高めます(災害の直後はパニックから「売り渋り」みたいな動きになりますがそれもすぐに収まるものです、そこを乗り越えられる「自信」が持てればなんだって構いません、そしてみんなが自信を持つとパニックは起こらないでしょう)。

 

蓄積するのに適しているものでぱっと思いつくのは「穀物」「ガスボンベ」「ボトルウォーター」でしょう。

 

穀物は保管庫を買い(冷暗所があればそれでも良いかと思いますが)、適切な保管をしましょう。
小麦粉は条件によって100年近く保管できるそうです。

 

穀物の備蓄の指針ですが、「米本位制」の頃の単位は良くしたもので「一石(約150㎏)」はちょうど人間一年分の食料になるそうです(1日3合計算になりますから、実際には一部は物々交換で他の食料と替えていたのかもしれません)。

 

【水は1日1リットル、2セット買って1セット使うごとに追加で買う】

ガスボンベは一冬分買い、使った分を買い足して行けば良いでしょう。

 

水も同じで、これなら二カ月分を初めに買い、その後も通販で一月に一月分買い足せばいいでしょう。

水はスイスの防災マニュアルでは1日3リットルとなっていますが、これは「生活用水」を含みます(スイスのマニュアルは地下のシェルターに備えるタンクの容量を決めるためのものだと思います)。
飲料と煮炊きで考えるなら一日1リットル、一月30リットルで十分(1.8リットル×20本)なのです。

僕は500mlにしています、少し割高ですが便利なので。

 

ただし、生活用水をバカには出来ません。

なければトイレも流せませんし、衛生を保つことも難しいからです。

昔から「いつも風呂に水をためておけ」と言われるのはまさにこのためです。

 

「水道水をそのままポリタンクなどに詰めておく」と塩素の力で数ヶ月は飲めますし、トイレを流すくらいなそれで十分ですし、しかるべきタイミングで「ブルーシートの貯水池」などを作りましょう、シートを屋根のように張りその水をタンクなどに貯めるのです(呆然としているとこういうことにも「気づかない」ものです)。

ブルーシートではなく、断熱材にも使われる「ソフトタイベック」はより強固な装備になりえます…軽いしね。

 

全部揃わなくとも一部があれば「交換」の強力な通貨になるでしょう。

 

 


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