今週は本当にバタバタでした…「今月は」かな?
なかなか日々の行動についても書き記す暇がなかったので、今日は今月やたらと行ったスキーの装備について書きます。
とはいえ、僕は雪山の専門家ではないので、正しいのかは判断がつきかねるところもありますので「ひとつの考え方」として見てみましょう。
ウェア類については今回は(なにか書くかもしれませんが)さらっと。
上はユニクロのフリース+ダウン、下はユニクロの保温パンツ+機能性タイツ。
最後にゴアテックスのレインウェアを着ています。スキー靴の「厚み」にはさすがの山のウェアでも「かぶせる」ことができませんから大きめの「スパッツ(ゲイター)」をつけています。
【ザックでは厳しい】
スキーでは技術の無さもあいまって「ザック」では少し厳しいです。
(詰め過ぎもありますが)ザックの重さ、取り付け位置の高さが結構「足にクル」からです。
前年の反省を踏まえて今年は「ウェストポーチ」で装備を整えてみました。
【スキー用ポーチ】
基本的には「通信を維持して、軽傷なら自力復帰、重大問題の場合は待機する」という程度の装備です。
行動食はウェアのポケットに入れてありました。
水は今回持って歩いていません。
ちなみにスキー場で「通信」を維持する上で重要なのは「バッテリー」です。
低温下ではスマートフォンは突然電源が入らなくなったりします(電源を切ってあると立ち上がらなくなります)、そういう時には充電器を接続するとバッテリ残量共々復活します。
【充電バッテリ】スターター用なので容量はあまり必要ないかもしれない
携帯電話というかスマートフォンの動き的にはあまりに温度が低いと、バッテリー電圧をご検知しているような感じで、つなぐと「あれ?容量あるやん?」という感じで復活してきます。
(iPhoneはこのサイトでも書かれていましたが、やっぱり低音だと停止するみたいですね。今回のスキーでも2名がそうでしたし)
ケーブルを「iPhone・Android」両方持っているのは非常時には他の人の機材も充電するためです。
最近は充電用ならどのケーブルも100均で扱いがあるので便利になりました(ただiPhoneケーブルはどこでも人気らしく品切れ続きですが…見つけたら購入しておきましょう)。
救急箱は登山用に整備しているものをそのまま使っています。
テーピング、湿式の傷テープなど必要とおぼしいものはカバーされています。
僕はこれに、サポーターとカイロは普段から追加しています。
【ラップ式サポーター】ウェアの上からでもかけれるので便利だ。
ソフトタイペックのシート(1.5x2m)は軽量で「防風防水」効果があり保温には効果的です。
僕の認識では冬山で怖いのは「雨」なので緊急時に体を「濡れ」から守ってくれるシートはむしろ必須でしょう。
保温という点ではレスキューシートも併用するとより効果が高まるでしょう。
ストーブは「エスビット」の携帯ストーブを持っていきました。
クッカーが無いので用途は限定的ですが…。
【カエン】ススの出ないカエンニューエースを燃料にしている
あとはパラコード「紐は万能ツール」もちろん使い方次第ですが、そしてポーチ自体はですね…。
このアメリカ軍のウェストポーチのレプリカは色々な会社が入れていて、カラーも結構あるので、値段と色で兼ねあって選べば良いでしょう。
値段が安いこともあって「アタリハズレ」がありますが、僕のポーチはもう4〜5年使えています。
あと工具にもなる「VICTORINOX(ビクトリノックス) トラベラー」は腰から下げて、これで困ることはありませんでした。
ちなみにビクトリノックスを買うなら「ハサミ」と「ワインオープナー」の有るものが良いでしょう。
工具として使う場合、強い力をかけるとツール部分が「折りたたまれて」しまいがちなので、押し方には注意が必要です(ま、あくまでも臨時の工具という事です)。
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