愛宕神社への初詣を例年通りの3日に挙行しました。
今回困ったのは「雪」しかも、山中よりも「登山口まで」で困りました。
JRも遅延、嵯峨嵐山からタクシーに乗ったのですが乗車時には「行けるところまで」との但し書き付きで乗車になりました。
【ルートについて】
細かいことは前回の「計画」で話をしましたので、徒歩往復3時間30分ほどの山で、多彩なコースがありますが雪の季節は参道のルートにしておくのが無難です。
【地上から「雪の愛宕山」】
僕史上最高の雪の愛宕山でした、本当に多い‼︎
ここで雪下ろしをしているのは初めて見ました(竹箒でしてはったので、この辺りでは滅多に無い事だとわかります)。
ただし、この序盤のエリアは「雪が薄い」うえに「石段」なので、アイゼンは微妙に不便そうでした。
スノーチェインのほうが快適で、僕は今回テストも兼ねてスノースパイクでしたがこれでもまずまずでしたね。
【スノーチェイン】野山歩きくらいなら、この手のもののほうが収納がよく、足裏全体をカバーできるので便利 。
【中盤以降も『雪雪雪』】
中盤戦も雪続きです。
中盤以降は天気も良く気持ちの良い雪歩きになりました。
後半はまだ完全にパウダースノーだったので、どこを踏んでも簡単には滑らず(滑るのはだいたい「溶けてグズグズ」のところか「凍った」ところです)、サクサクと進んでいくことができます。
こういう場合の離合(行き違い)はお互いに焦らないのが基本です。
どうしても早く進みたければ新雪の上を進めば良いんですが、元の路面状態を知らないなら無理はしないのが「定石」、そして定石を守り続けられるのがベテランです。
5合目小屋を超えるとどんどんと距離が伸びる、道も良く斜度も低く、雪も滑らずと良いことづくめですが、気温は徐々に下がり「霧」が出始めます。
木にも重く雪が積み重なり、ディズニー的な「魔女の森」っぽくなっていきます。
……で!最後は「門を超えて境内へ‼︎」なんですがちょっと、写真が多くなりそうなので続きはまた明日に‼︎
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」、「20K自転車」、「野外生活」、「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!