【紐使い】No.3すごく簡単に紐を繋いでハズレない「テグス結び」

「紐と紐を繋ぐ」まさに『結ぶ』事なんですが、これがなかなか難しい。

種類も多く『当たり前だから難しい』のです。

 

今日お知らせするのは「すごく簡単でまず外れない」テグス結びです。

 

【結び方は「あなたもすでに知っている」結び】

このテグス結び、英語名は「フィッシャーマンズノット(釣り人結び)」と言います。

【テグス結び】この結びの良いところは「頑丈」な上に結び方は「すでに知っている」ところ。

【テグス結び】この結びの良いところは「頑丈」な上に結び方は「すでに知っている」ところ。

この結びは釣りの時にも使える「簡単、強靭」な結びです。

 

釣りのシーンを考えてみて下さい「寒い中、揺れる船上」で「必死に逃げようとする魚と戦う針」を結ぶ方法なんですから『簡単で強靭』でなくてはなりません。

 

結び方は簡単、二本の紐、お互いを「普通に結び合うだけ」です。

 

ごく普通の結びを二回組合せるだけです「結び方」を覚える必要さえ無いですよね?

【ひと結びを二回】簡単な結び方

【ひと結びを二回】簡単な結び方

お互いを結び合うだけで結び目はお互いに噛み合ってしまいまったく外れなくなります。

 

【注意は「余りの糸を長めにとる」】

見て貰えばわかるように、「引く力に非常に強く」たとえば凧の糸を結ぶ時などに向いています。

また、相互の紐の「太さが違っても」結び目が弱くなりません。

 

これを引っ張って外す事は「まず」できません、多分先にロープ(紐、糸)が切れてしまうでしょう(摩擦力はそれくらい強力な力です)。

 

ただ結び目が緩いと外れてしまう事もあります、「結び目からの、余り」を長めに取ればこれも防げますし、解きたい時に引っ張るにも便利です。

【ハットの装飾に】革ベルトを留めてみました。

【ハットの装飾に】革ベルトを留めてみました。

ハットの「皮ベルト」の接合に使ってみました、この結びは結び目が『ミニマム』に収まるので、僕は見た目も好きな結びです。

 

 

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