まあいろいろ見ているのですが国内旅行なら「AU損保が日本で最安グレード」ということです。
ポイントは「一般的なルート」であれば「登山」でも旅行保険がカバーするということです。
「冬山」はNG(※)でしょうが、「愛宕山の参道歩き」や「スキー旅行」程度はOKというルールです。
ま、そうでないと、冬の鞍馬神社で歩いているだけで「危険行為」になって保険適用外になりますからね。
※『「冬山」はNG』登山系のNG要件は重要事項説明書によると「山岳登はん(ピッケル等の登山用具を使用するものおよびロッククライミング等をいいます)、職務以外での航空機操縦、スカイダイビング、ハンググライダー搭乗などの危険な運動を行っている間の事故→こういう場合は「山岳保険」や「山岳共済」を検討ください。 」となっており、スキー程度は問題ありません。
【ざっくりとした保障内容】
ちなみに、昔と違って「ケータイ電話関係なく」誰でも申し込み出来ます。
AUの旅行保険は「旅行における、障害保険+賠償・携行品損害補償付」というような商品になります。
「自分のケガ」「他者への賠償責任」そして「携行品の破壊」に対応する保険となります。
ざっくり言えば「ブロンズ」だと本当に何かあると「半分くらい」の保障率になる気がします。
ただし「入院保障」なんかは生命保険からも出ならそれはそれで良いでしょう。
他者への賠償保障もブロンズは「3000万円」、ケース(ケガの内容)によっては力不足かもしれません。
まあ、とはいえ普通に考えれば「これで十分」とも言えるでしょう。
「シルバー、ゴールド」を取るべきかは「行く場所(離島や山間部などであればヘリ捜索という事も無いとは言えないので・・・・・・)」と、その他の「自分の加入している保険」によるのではないかと思います。
【クレジットカード付帯の保険も】
ちなみにこれくらいの保障なら「クレジットカードに付帯」しているケースもありますのでご確認ください。
ただし「旅行代金をカードで支払いしていること」なんていう条件付の場合もありますので「よく確認」してくださいね。
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