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【追記:コストプッシュインフレ】「これは貨幣現象としてのインフレを説明した資料です」2022年に発生したエネルギー価格(原油価格)高騰で広く価格上昇が起きていますが、これはこの資料で説明されているような「すべての価値を高める(貨幣価値が下がる)」インフレとは異なります、日銀も「コアコア消費者物価指数(CPI)」ではエネルギーと生鮮食品のような価格変動が大きなものは統計から外して指数として監視しています(エネルギー価格の高騰は輸送費などの形で広範な価格を上昇させますが、労働価値を高めるような効果は無いため、エネルギー価格の異常上昇による「インフレ率」への影響は外してインフレ率を計算する必要があります。
そういうわけで、今回の党首討論でも話題になった「経済政策」のベースになる経済・インフレについて解説しました。
(サイトの趣旨と全く関係なくて申し訳ございません、あと僕が経済学(リフレ)の意味を悟ったのは飯田泰之先生の著作を読んだところからですが、細かい内容は僕の独習した内容(理解)なので完全に正しいかは保証ができません……まあどんな定説や論文でもそうですが……特に表現はわかりやすく雑にしてありますが飯田先生とは全く関係ありません)
インフレにはほかにも多様な意味があるのですが、ここでは「インフレの意味」と「なぜ起きる?」というところにフォーカスして解説を行っています(たかが23円で刷れる万札が白菜と違うって事はないのです)。
ちなみに、今の日本では金融政策がすでに十分にアクセルが踏まれてますから財政政策は十分に効くとされています。
(さらに「イールドカーブコントロール」で長期国債の金利を上げる(国債の量を刷る)と、日銀が国債を買いに入って「さらに金融緩和(円の乱発)」がされる仕組みです。
どんどん財政政策を打って「国民の生活支援、国土強靭化、水道網の補修」などを進めると自動的にインフレになり、景気も良くなるという仕掛けになっています)
一昨年の一律10万円で12兆円(1.2億人×10万円)ですが、それでもインフレ率はほとんど動きがありません。
なので、3か月に一回12兆円くらいの政策を打ちだしていけば良いのです(インフレ率2~4%達成するまで)。
「それでもインフレにならなければ?」素晴らしい事です、日本人は働かなくても3か月に一回10万円をもらえるという事になります。(この辺りは上念司さんなどYoutube活動をされているリフレ派の方々の意見もご覧ください)
まあとりあえず、本来の活動としては「PPロープわらじ」を流行らせよう(?)と今頑張って学習中です。
もう少しロープを太いものにしないと大人用には良くないのかもしれません(6㎜だと子供用にはピッタリなんですが)。
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