そういうわけで先日のスペシャルイベントの「バーカウンター」をDIYで作成しましたのでそれを!!
えーとこれは「上部構造」だけで、下部構造は「会議机」にしてあります。
完成形はこんな感じです。
カウンターは一つだけ、隣のテーブルはテーブルを奥と手前で2段に置いて、ドリンクバーとグラスの洗浄システム(そしていざとなったらカクテルなどのジュースを取ったりできるので倉庫でもあります)を設置してあります。
32センチの「内部の高さ」を取る事でほとんどのボトルをカウンター下に格納する事ができるようにしてあります。
【事務机バーカウンター材料】
長さは全て182cm(6フィートサイズ)でそろえています。
購入は近所のホームセンターで、軽トラックも借りれます!!(大体)・・・通販もありますが送料が!!
事務机は180cmのサイズが多いのでこの2センチを切るか悩みましたが「ま、いっか。入らなくなったら嫌だし!」という感じでそのままにしています。
1×6材(2本)「天板、下板」
2×4材(1本) 42センチで2本取りました「左右の柱」・・・残りは薪になりました。
1×4材(2本)1本はそのまま「天板の前板」/2本目:32センチ1本「棚の中央柱」150センチ1本「下板の前板」
クランプ(4本)
防炎シート(90cmx182cm)・・・今回はテーブルクロス用に購入したロールを利用
【事務机バーカウンター工作】
工作的には非常に簡単で現地で15分ほどで作っています。
まず中央の柱を入れて「エ」型をつくり、左右の柱を「前板分」前にネジ止めして、最後に前板を取り付ければ完成です。
今回ドリルドライバー+下穴を開けずに工作するつもりだったのですが(コースレッドであれば可能です)、そうすると「1x(ワンバイ)材」は薄いので入っていくのですが、残念ながら「2x(ツーバイ)材」では通りませんでした。
ドリル機能で下穴を開けるか、柱もワンバイ材にするか、インパクトドライバーを使いましょう(今回は生駒山麓公園にインパクトドライバーお借りして現地で作成しています)。
インパクトドライバーは「強すぎ」でちょっと板割れが出てしまったので下穴を開けるほうが良いかもしれません。
シートはタッカーで打ってもよかったのですが今回はPPテープで貼り付けるだけにしてみました!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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