そういうわけで今年の冬のユニクロはニット押し、しかも「メリノウール」を推すみたいですね。
何年か前から「次なるブーム」を予感させてきたファブリック(生地)だったメリノウールですが、ユニクロがこのタイミングで登場することでフリースのように一般普及していくかもしれません。
メリノウール自体の良さについてはゴールドウィンがメリノウール専用のラインとして作った「Ice-Breaker」のページにコンテンツとしてある「メリノウールブック」をご覧ください。
ユニクロはこういうパターンではきちっとスケールメリットを活かしてくるので、ダウン同様「ミドルクラス」は全て飲み込まれてしまうかもしれませんね。
まあ、肌着の展開はしばらくしないかもしれませんが、タートルネックが出たら秋冬の肌着として着れてしまうかもしれませんので、それはまた試してみます。
9月29日までは一部の商品がセールで1000円引きで僕も一着注文しました。