そういうわけで、おばあちゃん向けに自転車(トライク SE3)の導入トレーニング二回目をやってきました。
今回のコースは「関西外大ICCカフェレストラン」へのコースです。
今回はトライクの「ハンドル改修」もやりました。
これはとりあえず効果アリと判断できそうです(とはいえ今のところはデータは取れていないので「感じ」ではありますが)、ただハンドルステムがもうほんの少し長いほうが良いかもしれません。
コースのポイントは登りは、最短で一気に上げて、帰りは大きくゆっくりと高度を下げていく(下りのほうがスピード制御があるので危険)というコースを企図したところです。情報ソースは、脳内というか、地元なんで、知ってましたw
実際にやった上での課題ですが、ひとつはおばあちゃんには「普段からブレーキに手をかける習慣がない」という事が判明しました。
これは、常に声をかけるしかないところですね(^^;;
あと、筋力が不足しているため漕ぎ出しが非常にブレるということです。
『電動アシスト』はそのブレを拡大(アシスト)します。
ううむ、自転車のペダルに足をかけた側に向かって進んでしまうので、たとえば右足ではじめに踏み込む場合、右に壁があるとすでに危ないということです。アシストがあるとそれをさらに「背中を押される」感じで拡大されてしまうのですね。
まあ、これは難しいところです、筋力が戻ってきたら改善するかもしれないし、そうでなければ運用で(たとえば漕ぎ出しではアシストをオフにしてもらって、走行が安定してからオンにする、ただ、ボタンが多いのでどれを押せばいいのかで混乱するようです)しのぐしかないかもしれません。
とりあえず、家の前のミゾにはフタをしてしまうことが確定です。
「コースの補足」
スタートは川沿いを前進し、一中の裏を進む、一中の角を出るところが自動車の通り道になっていて危険(以下、危険箇所は避けれない場所)
小松製作所を横を通過して、関西外大の北門から関西外大内を通過してICC……と進みたかったがなぜか門が閉まっていたので(近隣住民にもう少しサーブしてください)、一般道を通過してICCへ(このあたりは歩道が未整備で狭いので危険)。
帰りは中宮団地内を通過し、旧道を「下る下る下る」このルートがしかしもっともゆったり下っていくルートだろう。
危険箇所はファミリーマートの角から次の左折まで。
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