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Quechua(ケシュア) 「MT500 トレイルランニングタイツ」は少し緩めで膝に効く

先日から「スキーがかって」おりますが、スキー用に「もう一本機能性タイツを買おう!!」と思い立ってQuechua(ケシュア) のMT500という「トレラン用タイツ」を買ってみました。

 

【ケシュアはフランスのアウトドアメーカー】

フランスといえば「ミレー」ですが、極地探検用のウェアなんかも出すミレーが日本における「モンベル」だとすれば、ケシュアはどちらかというと「スノーピーク」寄りの『アウトドアを楽しむための』メーカーです。

 

【2SECONDシリーズ】意外とナヨッとしたところは無い、大阪城の花見ではポップアップテント(杭を必要としない)は解禁されたのでそれだけでも価値がある。

【2SECONDシリーズ】意外とナヨッとしたところは無い、大阪城の花見ではポップアップテント(杭を必要としない)は解禁されたのでそれだけでも価値がある。

特に有名なのは「ポップアップテント」で「2秒で張れる」が売り文句です、現在は各種のウェアにもラインを拡大・・・日本国内での取り扱いが始まっています。

Airは日本向けに「側面メッシュ」で涼しいのが売り、ファミリー向けの製品など多彩な商品がラインナップされている。

 

【MT500 は安い割には補正がありそう】

MT500は安い割には素材も厚め、ひざ周りにもいくつかのシートを縫い合わせる構造で補正が効きそうです。

【ひざのウラに滑り止め】ひざ部分の「裏側」の滑り止めを置くことで、「効き」を良くする工夫がある。

【ひざのウラに滑り止め】ひざ部分の「裏側」の滑り止めを置くことで、「効き」を良くする工夫がある。

Skinsよりは当然強く、Mizunoのバイオギアよりは(下に書く「緩さ」もあって)弱い印象です(コンプレッションタイツ全般についてはこちらを)。

 

【但し、サイズ(引き締め)は緩め、小さ目を買ったほうが良い?】

今回Mサイズを買いましたが、身長170cm 70kg程度の僕でも「ちょっと緩い?」という感じがあります。
まあ「滑り止め」で補正を効かせるから「緩めの設計」なのかもしれませんが(実際ひざ周りは効いてる感じはあります)。

【緩め】シワが寄っているのでもわかるように「パツパツ」に張る感じは無い。

【緩め】ひざ横にシワが寄っているのでもわかるように「パツパツ」に張る感じは無い。

「パチ」っと効いている感じが欲しい人には物足りない感じはあるかもしれませんね。
あとは、ひざの「滑り止め」がどれくらいもつかですが、これはまた期間を置いてからレポートしたいと思います。

 

 

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