そういう訳で、結局ナチュラムのバッケンジャー
高い方なのかスタンダードなのかわかりませんが、僕は「安い方スタート」なので高い方(笑)
を買い足しました。
黒が新型Backenger200、オリーブグリーンが安い方100、雨蓋がない。
【バッケンジャーは近代的なバッグ】
バッケンジャーは結構近代的なバッグで「機能的」とかそういうフィーリングに惹かれる人なら魅力を感じるはずです。
ポジションが「ショルダー=リュック」と瞬時に切り替えできる、とかは前やったので今回は細かいところで、ベルトの調整についても紹介しましょう。
ご覧のように大型のプラハンドルを「上げると」ロック解除、下げるとロックという構造で滑るということも今の所3ヶ月毎日使ってもありません。
また、余ったベルトもこの大型の肩当てに折り込める構造でブラブラしません。
【廉価版とのちがいは、ポケット】
廉価版ではポケットは2つで間仕切りが一つ付いているだけでしたが、このハイエンド版ではポケットは大小合わせて6個あります。
ペットボトル入れ、小銭入れという小さな物。
雨蓋についている文字通りのチャック付きポケット。
本体にもほぼ同様のポケットがあり、一番大きなスペースと、PCなどをいれるスリップ状のポケットがあります。
ボトルケースは使っているときは『シフトアップ』してきますが、そうでない時には「折りたたんで、カバーで止める」事が出来ます。
【「都市生活用に」総じていい感じ】
バッケンジャー200は5000円程度の価格にしては「かなりいいカバン」という気がします。
特に地下鉄の中などの狭い場所で即座にバックのポジションが変えられるのはやっぱり目玉の機能で、最高です。