そういうわけで、「アウトドアイベント向けのベースキャンプキット2017年」がほぼ確定したのでその紹介です。
このセットは屋根は弱い(パラソルはやはり風に弱いし小さいから完全な日陰は作れません)ので木陰に場所をとる事が必要です。
バーベキューを伴わない野外でのパーティースタイルとしてチェアリングとかが話題になったタイミングもありましたが、その先取りですね。
【6名向けのファミリーキット】
まあイスが内蔵できる(4脚入っています)テーブルキットではこのセットが安くて良いと思います。
これにイスを二つ追加で持っていくわけですが、今回はレディ用に「ハイバックチェア」も用意してみました。
結構いい感じで、スキがあるともう一つのイスを「オットマン(足置き)」にしてくつろいでいました……寝れるらしいよ!!
僕は北海道で使った「ローバック」チェアを使っています。
格納サイズは「ハイバック」は「箱入り一升瓶」くらいのサイズ、「ローバック」はそこから二周りは小さいサイズになります(箱入りの4号敏よりは一回り大きい)。
考え方によってはローバックでそろえるというのも良いでしょう、かなり荷物は小さくなります。
「イス四個付きテーブル」「折りたたみイス二個(これは少し大きな紙袋に二つ入ります)」に「パラソル」を付けたセットが『アウトドアイベント向けのベースキャンプキット2017』です。
パラソルを無くせば一人で搬送(持ち歩き)できると思います(まあ荷物が大きくなってもいいなら一人では動けると思いますが)、飲み物だとかをキャリーで引く事を考えればまあそこまで「小さいキット」にはどうせならないので2人くらいで持って歩くほうが良いでしょう!!
【拡張キット-10名対応】
拡張キットとしては折りたたみベンチ2脚と折りたたみ(ロールトップ)テーブルを持っていく感じにしています。
ただ、最近だと「アルミ製の軽量ベンチやテーブル」が無いので上の「天板がつけれるアウトドアワゴン」を選んでベンチを持ち込む方がリアリティがあるかもしれません。
これでさらに4人が座れるようになるので10名までは対応可能!!
ベンチの座面にはパラソルとロールトップテーブルは「巻いて運ぶ」事が出来ます。
100均で売っている様なベルトで持ち運びハンドルに大きなループをつければ肩からかけることもできるようになります。
……まあ一人が荷物を下げる事を苦にしなけれれば、4人分はカバーできるというのはなかなか効率的ではないかと思いますし、「シート」よりも快適に過ごすことができます!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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