• 初めての方はこちらへ】『暑い時期には低山はやめておけ』『高山は夏でも20°、春秋には吹雪くぞ』……常識を拾ってからチャレンジしよう「超初心者登山」「20000円からのスポーツサイクル」レベルで"初められる工夫"を楽しんでいます。
    ※PR:本サイトのユニクロ・G.U.以外の商品リンクは広告リンクです。このサイトの運営を賄う目的で設置しています※

セリアの「らくらくピタッとキャスター」でカラーボックスを「普段は動かないけど、傾けると移動可能」なキャスターラックにDIY

まーあれですよ、「クーラーボックス」なんかであるように「片側を固定足」「片側をキャスター」にすると「普通に置いているときには動かず」←→「固定足側を持ち上げると転がせる」ようになります。

冷蔵庫なんかにもこういうキャスターついてますよね〜。

今回は100均の部材だけで(工具は別)15分ほどの作業時間で実現しています、100均が近所にあれば朝買い物に出て「昼飯前」には終わっている算段です。

工具は簡易な電気ドリル、そして「短めの木ネジ(うちの安いカラーボックスは板厚1.2cmでした)」を持っていることが前提ですが、簡単に作れます。(ネジはダイソーの木ネジセットでギリギリ行けると思います)

固定足はダイソーの「木材セット(90x30x15mm8個セット)」、

キャスターはダイソー・セリアで扱っている「らくらくピタッとキャスター」でちょうど良かったです。

キャスターは負担を分散するために4つとも並べて使っています。

「ドリルビット」で下穴を開けてから、ネジをねじ込んでいきます。

日本の「電気ドライバー」は『ドリルではないので、穴は開けれません』とばかりにドリルビットがついていませんが、あたり前にちょっとした穴はあけられますので、安いドリルビットは買っておいても良いのではないでしょうか?

(本格的なD.I.Y.に進むなら、ちゃんとした電動工具(マキタ等)を購入することをおすすめしますが、一般の人は「インパクトドライバー」とかだと逆にパワーがありすぎて怖いと思いますので、時間はかかっても「安い電気ドライバー」程度で凌ぐほうが良いと思います、年にそんなに何度も棚を作り変えるわけではないですし……)

僕もインパクトドライバーの類も持っていますが、「自前ビアガーデンで、ガンガン1×4材を組んでテーブルを作る」時くらいにしか生きた感じがしません、「ちょっと棚を作る」くらいだとボッシュとかコーナンで買ったミニ電動ドライバーで穴あけからネジまでをカバーしています。

はい、ぐちゃぐちゃで申し訳ありませんが、これが我が家の「カラーボックス兼ベンチ(キャスター付き)」です。

余裕があればこの「カラーボックス」サイズで「背もたれ付きのベンチ(もうちょっと奥行きが無いとコケるかも)」を作り、そこに今回の「固定キャスター」をつけたかったのですが、そこまで至らずこの状態になっています…

…「ベンチ兼物入れ、特にフタはなく後ろからアクセス」というコンセプトは正しいような気がするので、近いうちにがんばります!!→やりました「週末大工「カラーボックス改造ベンチDIY」


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」「20K自転車」「野外生活」「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!
ブックマーク パーマリンク.

コメントは受け付けていません。