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日本古来の修験道の山「金剛山」と山頂のライブカメラ

【樹氷と朝日の中を歩く】月並みな言い方では神秘的な光景

【樹氷と朝日の中を歩く】月並みな言い方では神秘的な光景

昨年もご案内した関西圏の耐寒登山の定番「金剛山」ですが、今年も計画を再確認していて金剛山のサイトを見ていたら今更気づいたのですが、ライブカメラがあるんですね。

 

このライブカメラのページが面白いのは「リアルタイム」だけではなくて「24時間のログ(毎時0分の静止画)」も残っていることです。

【金剛山ライブカメラ】雪の状況もはっきりわかる。

【金剛山ライブカメラ】雪の状況もはっきりわかる。

気温の変化も見えて、「今」霧がかかっていても直近の何時間かで晴れ間が見えれば山の状況を見ることが出来ます。

 

【偵察用だけでなく…】

偵察用としてももちろん使えます、今日(2/4)は残念ながら雪はありませんでした(葛城山の状況もほぼ隣の山なので推測するヒントにはなりそうです)。

 

それよりも面白いのはそれを登山者が結構知っているようで、「ライブカメラ目線で」記念撮影をしている様子も見えます、こういうの結構好きですね(笑)

24時間しか見えませんから、家に帰ったらすぐに見なくてはいけませんけれどなかなか良い記念になるのではないでしょうか?(ズームは出来ませんが)

【山頂地図】結構広い山頂エリア、国見城跡は左上(北側)にあります(写真はこちらからお借りしました)。

【山頂地図】結構広い山頂エリア、国見城跡は左上(北側)にあります(写真はこちらからお借りしました)。

ライブカメラの場所は山頂の「国見城跡広場」の北の端にあります、せっかく登って時間があるならばLet’s TRY!! 時間つぶしにはおでんの上手い茶店がありますよ!!

 

 

 


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