自転車のタイヤのバルブを米式アダプターに統一した話とこれの空気の入れ方です。
付け替えも「虫ゴム交換」くらいのものですし、「米式」というのは「世界で一番簡単なアダプター」なので空気の入れ方といっても…。
まあとりあえず説明です!!
【チェックアダプターで米式バルブへの交換】
そういうわけで、上の「チェックアダプター」を買えば『だれでも交換できます』、隣は家でスポーツサイクルを買うと「買うことになる」英仏米兼用空気入れ。
写真を見てもらったらわかるように作業時間は2分くらいです。
まあ、この「カバー」を強く締めるのは別にアダプターを替えなくてもタマにはしたほうが良いでしょう。
虫ゴムを取り外すイタズラを防ぐことができます(振動で徐々に緩んできますが)。
形式を「普通の英式」から変えたくなければ「スーパーバルブ(100均で買えます)」はオススメできます、空気入れも軽くなり、虫ゴムよりもはるかに長持ちします。
【米式バルブへの空気入れ】
自転車屋さんでなら簡単で、こういう「フタ口」の片側は「英式(普通)」ですが反対側は「米式」ですので逆にして入れればOKです。
家でハンドポンプ(上で紹介した英仏米兼用空気入れ)で入れる場合は、以下のように入れます、自転車屋さんのように「押さえるだけ」ではなく、「ロック」は必要です。
まあ、なんだ「非常に簡単」です。
これのお陰で特に移動時(何人かで移動することも多いので)の空気入れから部品を減らすことができるので「個人的には」ハッピーです。
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