さて、テンションを上げてルートの解説に進めましょう。
<ルート全図>
今回はハイキングについてはいくつかのバリエーションが考えられるのでその点をまず説明しましょう。
<ハイキング 天狗平~室堂>
【A-B】か【A-C】のルートを歩く事になります。
【A-B】のほうが楽チンに見えますが、『雷鳥沢』までのトータルの高低差を考えると【A-C】のほうが楽かもしれません。
次で説明しているハイキングコースが総時間2時間30分でこの『天狗平->雷鳥沢』が1時間30分であることを考えてもこちらのコースのほうが初心者向けでしょう。
見所もある美しいコースです。
<ハイキング 雷鳥沢~室堂>
ちなみに雷鳥平は地名、雷鳥沢はキャンプ場のある沢のあたりの名前です。
このルートでは分岐がないので、やめる時は『引き返す』事になりますから早目の判断が必要です。
『一の越』もかなり高度感のある場所で、普通の登山以上の十分な満足感があると思います。
<登山 「雷鳥沢~一の越~立山縦走~大走り」>
序盤は大変だが、後半は緩やかなルート。
相応に体力は必要ですが、六甲山に上れれば十分にクリアが可能です。
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