そういうわけで、この週末は登山?というか温泉に♨️
……ですが、平票駐車場から赤湯温泉山口館(苗場山)方面のルートが崩れてしまっていたのでお知らせです。

距離は長くなりますが、苗場山スキー場から入って、林道か、それが嫌ならフジロックの木道でルート合流する事をオススメします。
崩落か所は「一谷分」で、行っていけない事はないですが、泥まみれになるでしょうし、雨天時などは落石や追加崩落もあるかもしれない「柔らかい感じ」でした、上のYAMAPログ(崩落回避ルート)の逆回りで入りましょう(途中までは車でも入れます)。
崩落箇所の写真

とりあえず写真を、この谷を「上から下までの九十九折れの道」が無くなってしまっています。
上から下る時の写真↓

はい、まあこんな感じ。
ここは特別不運だった感もありますが、山口館で聞いたお話では今年は結構いろんな山小屋から「例年より山道への雪の被害が大きい」と聞きましたのでみなさんご注意を。


林道の崩落箇所の「一例」結構大きな木が雪と共に剥がされている場所が数か所あった。
回避ルートの「フジロック木道」写真


一つ目の橋を超えた後にフジロックの小会場になる運動場があり、ここから苗場のオートキャンプ場あたりまで続く木道(林道)があります。
この辺りの道を歩きたければこのルートで迂回する事をオススメします。
……ちょっと熊とすれ違ったりしましたので熊鈴はお忘れなく、札幌、秋田とは違って苗場の熊は逃げてくれます。
途中から林道!最後の登りが本格登山
この後一か所川を渡渉するところがあって、林道へ合流となります。

渡渉か所は増水してると渡れないかもしれないのでこのコース雨の日は(初めも崩れてるので)やっぱりオススメしません。
……で、林道が終わると「棒沢橋」渡ると急激に本格登山道になります。
「最後の一山」が結構ちゃんとした山で安心です。




春登山は花盛り
赤湯温泉山口館
そういうわけで、赤湯温泉山口館へ到着〜。

最後、山口館へ山の上から沢まで降りるところがあるんですが、朝崩れてたところは「この位の九十九折れだったんだろうなぁ〜」と思いながらゴールです。




色々良いところのある山小屋でしたが、なによりも温泉が素晴らしい‼︎
沢沿いの有名な「たまごの湯」

今回は湯治のように長くゆっくり入りました。
女性用の「青の湯」や元祖の「薬師湯」それぞれ微妙に成分が違うそうなので(確かに色も違う)みなさんもお運びの際にはぜひごゆっくり‼︎

人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!

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