そういうわけで、服部緑地公園谷あいのはらっぱで野外ジンギスカンの会を開催しました。
速報でもお知らせした老朽化で立て直しになった遊具が完成していました!!超人気!!
野外ジンギスカン鍋の会
今回はバーベキューではなく、野外といえば野外鍋、ジンギスカン会を実施しました!!
野外ジンギスカンはカセットコンロで行えるので荷物はバーベキューと比較すれば軽量になるというメリットがあります。
食材も絞られるのでゴミも少なくて良いですね。
まあ、羊肉(ラム肉)を仕入れられるのが「ロピア」とか「業務スーパー(冷凍ラム)」がないと厳しいというのはありますが、タレ自体は自作もできます。
ロピアなら有名なベルたれも販売しているようです。
松尾とかのたれ付け肉を北海道から取り寄せるというのもあるのですが、最近はどこで見てもすこし高いですね~。
僕は昔、松尾ジンギスカンが鍋もセットで大安売り!!みたいなのをしたときにセットで買いましたが、鍋もアップデートされているようです。
(上の六代目松尾ジンギスカン鍋では周りで野菜を煮やすいように周りのスペースが大きくなっているそうです)
簡易鍋はヨドバシで
ジンギスカンの簡易鍋は結構頑丈で再利用もできるアイテム、この手のちょっと変なものが安いヨドバシなら送料も無料でオトクです(笑)
調理法とジンギスカン鍋自家製たれのレシピ
ジンギスカンは野菜を溝に入れてたれをかけて煮て端に、真ん中で肉を焼いて適当に食べる……そんな料理です。
(野菜で蒸し焼きにする派閥もあるので、その辺りはみなさん研究してみてください)
食材は、羊肉以外は特に強いきめはないですが(鍋なので)、もやし、きゃべつ、玉ねぎ、えのき、にんじんを定番としています。
(もやし以外は鍋で「葉物」「きのこ」「赤いもの」があるとうれしいというニュアンスです)
今回はマイタケも使いましたが、まあ必ず必要というわけではありません。
たれのレシピは以下の感じ。
・醤油:みりん:酒:リンゴジュース=1:1:1:1 ・塩、にんにく、しょうが 少々
これでラム肉をもんで漬け込んでおきます。
揉んだタレを使って野菜は煮ます、水が蒸発するので水は用意しておいた方が良いと思います。
〆は麺、うどんがおススメらしいです、今回は両方やりました!!
(まあこの松尾の鍋だと確かに周りのスペースが狭いので麺や野菜を煮るのに苦労するので、新型には期待が集まります)
今回は焼く人が上手いことやってくれたので何とかなりました。
下はおまけの塩焼きそば!!
まあ、谷あいのはらっぱもよかったし、ジンギスカンも旨かった、そういう週末でした!!
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
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