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雑記「ブルームフォンテーンの悲劇から『桜の凱旋』へ」ラグビー日本代表

いや、買いました。

そして買いましょう、「桜の凱旋(Numbers別冊)

雑誌にもかかわらず、出版前の増刷、それでも足りず3刷で15万部という「ベストセラー」でもあります。

 

【ブルームフォンテーン悲劇から『桜の凱旋へ』】

ラグビーの長年のファンの中ではまさに待ち望まれていた「復活」そして「奇跡」でもあります。

僕は中学で少しやっただけですが、ワールドカップといえばラグビーファンにはトラウマがあります。

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1995年ラグビーワールドカップ、対ニュージーランド(ALL BLACKS)戦

ニュージーランドのほぼ控えチーム相手に145対17(前半12トライ、後半9トライ)で完敗します。

 

「ラグビー(という競技)では日本はダメなんだ…。」と僕も思った記憶がありますが、本当に圧倒的な負け試合でした。

 

【日本ラグビーを復活させた偉業】

しかし本来の日本のラグビーは違います、いや「違いました」と証明してくれました。

素早い集散と正確なパス回しでの広い展開「接近・展開・連続」1971年に大西監督が示していた「スピーディーで流れるような」ラグビーの復活です。

【ジャパン】全日本ではなく「ジャパン」を愛称にしたのはラグビー代表がルーツ
【ジャパン】全日本ではなく「ジャパン」を愛称にしたのはラグビー代表がルーツ

日本では伝統的に皇族の支援も受け(秩父宮ラグビー場は「単なる競技場」ではなくラグビー場なのです)、早慶戦、早明戦と伝統的に市民に愛されてきたスポーツでした、そしてこれから「愛されているスポーツ」復活です!!

「ラグビー日本代表」凱旋の記念誌

 

 


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