すでに紹介している方法ですが、「複数人で撮った写真のネットでの共有方法」をまとめてシェイプアップしてみました。
今回は「デジカメのデータをコンピューターに取り込む」というようなことは出来る人が「直ぐに、無料で写真を共有する」時に必要な写真データの処理方法だけを「シンプルに」抜き出してみました。
まあ、「引き算するのがデザイン」ってことで。
「写真の名前を『撮影日時にする』」
撮影日時に名前を変えると、管理がしやすく、『複数のカメラで取った画像も、撮影時間で並ぶ』ようになります。ちなみにみんなのカメラの「時計(日時)あわせ」はしておきましょう。
【ソフトウエアのありか】
【ここをクリック】してExifRenamerをダウンロード!!
【ExifRenamerの使い方】
上の画像のような感じで、「名前のつけ方」の部分(左側、3番目)は特に大切です(ただし1回やれば2回目以降はおぼえていてくれます)。
設定項目は画像でも書いてありますが「撮影年月日」「撮影時刻」「カメラのモデル」「連番」の四つを選びましょう。
「写真のサイズを変更」
写真のサイズを2048×2048に変更します。Googleの写真共有サービスの場合、このサイズまでなら無料で無制限に使えるからです。
【ソフトウェアのありか】
XnConverter (OSによって下から選択してください)
Windows(32bit) / Windows(64bit)
Mac(64bit) / Linux(32bit) / Linux(64bit)
【使い方】
まず設定
「リサイズ 2048×2048」
「保存先」
この辺の設定も二度とやる必要はありません。
【2048×2048変換】
ファイルがソフト上に「追加」されたら右下の「変換」ボタンを押してください。
「アップロードと共有」
Google+にアクセスして、以下のページのやり方で「写真」を「アップロード」して「リンクで共有」してください。
友達だけに見える、インターネットアルバムの作り方 http://campsite7.jp/2014/06/21/5139/
細かいことを省いて『画像データの処理・共有』という部分だけを抜きだすと(省いたのは、カメラの時間を合わせておくとか、SDカードリーダーはこんなのがあるとかです)、こういう手順になります。
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