そういう訳で、スポーツカメラの「XiaoYi」の検証が続きます。
タイムラプラス(インターバルタイマー)は「5秒間隔」の設定にしたのですが、まだ細かな設定があります。
【動作音の設定】
1つが「動作音」設定。
動画だと撮影開始時に「ピロ」とか鳴ってそれでお終いなんですが、タイムラプラスだと「シャッター毎」に鳴ります。
これだと煩くて仕方ないので、アプリの歯車から「SOUND→DISABLE(無効)」を選択します。
ただこうすると、起動したかどうかが非常に分かりにくくなるため、前回紹介した「スクリプト」をメモリカードに置いておくと、起動時に音が鳴るようになるので非常に助かります。
【ランプの設定】
ランプは「All LED ENABLE(全てのランプ有効)」になっていますがこれを「STATUS LED ENABLE(状況ランプのみ有効)」に変更します。
これでカメラの前面にある「青丸LED(すごく目立つ、目に痛い青です)」が点かなくなります。
これで、OK‼︎
この設定で、「撮影時のミニLED」は点灯するようになります、動画撮影なら常時点滅しますし、タイムラプラスならシャッター毎に(地味に)光って稼働を知らせてくれます。
地味なLED(実は下面にも同じモノがありますが写真はパス‼︎)
なのですが今回はさらに本体のブリリアントなホワイトを隠すためにカバーをかけています。
このカバー、ランプの上も塞いでしまうのでちょっと工作、ポンチでLEDの上に穴を開けました、親戚な事に内側を見るとLEDの場所に「くぼみ」があるので、ここに穴を開けたらOKでした‼︎
via PressSync