そういうわけで週末はスキーに行ってきます!!
ボーイスカウトで毎年チョコチョコ滑るくらいが限界だった僕が何を考えたのかいきなり板と・・・靴まで買う事になってしまいました。
【憧れの地「志賀高原」】
志賀高原は『憧れの地』なのです!!
・・・なにが憧れかというと志賀高原、スキークラブの方々の話によると「ゴールデンウィークまで滑れる」という『雪深さ』に憧れを感じるのです。
まあ「そんな時期までそんなに雪があるんだ、スゲー!!」って事ですね。
【スキー板を買うはずが、靴も買う事に】
さて、今年はその2年にわたる希望が叶いまして志賀高原に行ける事になりました。
で「長谷中くんは靴はとりあえずあるから板を買えばいいよ」と言われてその気になったわけです。
ID ONE(上村愛子さんの支援をされているメーカーのようです、守口に直営店があります)の初心者向けの板・・・柔らかくて、短め、スノーボードのように両端が上がっている「ロッカー」と呼ばれる形状がポイントのようです・・・を購入したわけです。
で、ビンディングも付けてもらうという話で「靴」を送ったわけです。
【そんなこんなでSPORTS3110へ】
ところが送った靴(昨年この靴でスキーに載れたのですが)が『ボードのブーツ』であることが判明したのです(3110では「ほんまわらけるな」と3回くらい言われました)。
うーむ、なんと、困った・・・。
強引に合わせる事も可能だろうと、思わなくは無かったのですが「まあ、やっぱりセオリーを押し通そう」と判断しました「素人は定跡に従ったほうがいい」という普段山ではよく言う常識を自分にも徹したワケです。
「靴を買うなら3110やねー、メンテナンスもしてもらわないといけないしねー。」という事で、紹介された3110で「REXXAM」の靴を購入しました。
その場で板と靴を合わせて「ビンディング」を打ち込んで(ドリルで穴あけ、樹脂の充填剤を入れてネジで止めるということをするということをはじめて知りました)もらい、即座に持ち帰ることが出来ました時間にして「45分」というところでした。
靴の履き方も教わり(ハードな登山靴のようにかかとを「叩き込む」のが大事!!)、突如として『純国産スキーセット(ID ONEもREXXAMも日本のブランドです)オーナー』になってしまったのです。
・・・果たしてモトは取れるのかしら??
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