そういうわけで、今更ですが「エアフライヤー」を買ってみました。
Amazonのスマイルセール対象商品です!!(エアフライヤー全体的に対象製品が多かった気がします)
エアフライヤーはシンプルコンベクションオーブン
……まあ、簡単にいえばこれは「コンベクションオーブン」ですね、ヒーターの直熱活かしつつ、ファンで高温を全体に行きわたらせることで、フライもつくれますがピザも焼けます、オーブン料理もOK。
PhilipsやCOSORIなどが有名?ですがSAMKYOの2リットルの小型モデルで「時間と温度」だけしか指定できないモデルが僕の中ではジャスト感がありました、色んなボタンがあっても面倒なのでこれが良いかな……と。
オーブンレンジよりも本体が小さいので、熱効率も良いのでは?と思っています。
近所の100円ローソンで「フライドポテト」と「フライドチキン」を買ってきて同時調理してみましたが良い感じに「サクサク」です‼︎
180度、15分加熱(3分ほどは余熱しました)でOKでした。
(もっと短くても行けるのだとは思いますが……まあ今回はじっくりやりました)
揚げ物は「質の悪い油」の問題があるので敬遠しがちでしたが、エアフライヤーなら、「質の良い油をまぶして調理することである程度中和できる」フライドポテトなら「ゼロから作ればそもそも悪い油無しでも作れる」という事で……まあ「あり」なのかなと思っています。
(結局マクドナルドをせがまれてしまうなら、せめてちょっとでもマシな調理ができるようにしたかったのです)
「調理バスケット」はほとんどが金属製で、前面だけ断熱をかねてプラのシールド?とハンドルがついています(調理後取り外したらバスケットは高温なので火傷、置く場所にはご注意を)。
写真でみえるように、テフロン加工がしてあるバスケット(ボウル)の底には「余分な油を落とすメッシュ」がはまっています(簡単に取れます)。
シンプルなので洗うのも簡単です。
直径16センチなので、「Sサイズのピザ」もサイズ的にギリギリ焼けます(よく売っている小さな冷凍ピザ=6インチが焼けます)。
エアフライヤー用のクッキングペーパー
エアフライヤー用のクッキングペーパーもあります。
フライの場合は油が落ちなくなるのでよく無いかもしれませんが、ピザなんかではあった方が良いと思います(特にピザの下がふやけてしまうこともありませんでした)。
SAMKYOの専用品は枚数(1パック200枚)も多く、割と安価(割引もあった)のでセットで買っています。
オーブンとして「クリスマスチキン」とかもやってみようと思いますので、またレポートしますね。
購入したアイテムと候補
まあそういうわけで、ラインナップはいろいろああるんですが、「いろんなボタンがついていないもの」という事で実質的にはこの2Lモデルがジャストという判断になりましたが、一応考えたのは大容量モデルですね。
SAMKYO ノンフライヤー エアフライヤー 2L コンパクト 1~2人用
SAMKYO ノンフライヤー 4.2L 可視窓 大容量 1-4人用
SAMKYO ノンフライヤーエアフライヤー 6.2L 4~6人用
家族の人数が多ければこちらの方が良いという事は当然あると思います(し、正直「調理の様子が見える窓あき仕様」には心動かされました)。
ま、設置場所が無かったので、最終的には判断の余地はなかったのですが……(2Lモデルは高さ「26cm」6.2L(4.2L)は「32㎝(30㎝)」、幅はさらに大きく二回りほど大きくなります)。
あ、あと揚げ物のしっとり感アップに「オイルスプレー」はあると良いらしいですが、僕はポテトは「袋の中にオイルを入れて振って」対応していますので持っていません。
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