そういうわけで、鳳凰小屋(公式サイト)からの下山です。
中道を回るという話もありましたが、今回は「コロナ明けのナマリからの脱出」というテーマだったので無理せずにまっすぐ下山していきました。
【富士見岩】
……と、下山する前に鳳凰小屋にカンバンが立っている「富士見岩(徒歩七分)」まで歩いてきました。
徒歩七分はきっちり七分という感じで少し歩く感じですが、ウォーミングアップにちょうどいい感じでした(夕食後に夕暮れを見に行くこともおススメされてました)。
はい、良い感じですね。
行きに歩いてきた谷、緑、そして朝日と富士、良い感じです。
【下山】
そういうわけで、下りです、難しいところは特にありませんが、行きと同じくかなりの高斜度の下りになりますので「あーよくこんなところ上がってきたよねー」という感じです。
美しい道を今度は余裕をもって楽しむことができますので、これはこれでいいかなという感じです。
下山は「上から道を俯瞰して見れる」ので道迷いの心配もあまりないと思います。
【青木鉱泉は朝から開いている】
青木鉱泉は朝10:30から外湯も入れてくれました、宿泊は現在素泊まりのみですが、まだしばらくは営業しているようです、近所の方などはぜひご利用下さい。
鉱泉ですから冷泉をわかしてくれる温泉です。
壁の蛇口からお湯が出るまでは結構時間がかかるのでボタンを長く押しましょう(書いてありますが)。
良い湯でした。
【イエに帰るまでが遠足です】
そういうわけで、いつものパターン通り午前から出発して帰阪となります。
諏訪湖SAはなかなか良い景色でした。
登山隊の打ち上げを伝統の王将で終えた後、夜は友人の誕生日会。
天六の岩崎塾そしてライムリゾートで二次に渡るパーティーとなりました、うーん飲みすぎですね。
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