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【12月31日まで!!】ふるさと納税を楽天で簡単にする方法!!

【今年は宣伝もすごい】これは楽天とは違ってふるさとチョイスの看板ですが。

そういうわけでふるさと納税の締め切りまであと数日‼︎

カード決済なら31日までふるさと納税(総務省のサイト)が出来ます、この制度は「地方創生制度」として生まれた制度で納税額の一部を他の地方自治体に納めることができるという制度でした。

 

……が、どこかの賢い人が「プレゼントを付けたらスゲー税金が集まる(?)んじゃね?」と『返礼品』という納税額に応じたプレゼントを付けたところ大ヒット(?)して現在に至ります。

結果として各自治体は「納税を競う仁義なき戦い」もといサービス競争に奔走しているのです……やりゃあ出来るじゃん‼︎

 

まあ、そんな感じで「やらなきゃ損々(同額納税して返礼がもらえる人ともらえない人)」という制度になってしまったふるさと納税ですが、もちろん返礼品が無くても長野県だとかの「自分がお世話になっている自治体(主に登山的な意味で)」を支える事も、「故郷へ錦を飾る」事も出来るわけです。

 

今日は楽天でやる方法をサラッとまとめてみます。

まあ「簡単」といっても楽天で買い物をしたことのある人ならだれでも「簡単」という事なんですけどね。

 

【まずは納税額の確認】

ふるさと納税にあてられる金額は主に収入で決まります。

まずはこのページで金額を確認してみましょう。

年収や家族構成などを入れると簡単に金額がわかりますよね?この金額までが「ふるさと納税」できます。

【ふるさと納税シミュレーター】対象額がすぐにわかる!!

 

【寄付する自治体をさがして購入】

次にこのページから「ふるさと納税」の自治体(返礼品)を検索します。

(「 ふるさと納税 XXX県 」 とか 「 ふるさと納税 XXX町 」などで検索しましょう。)

まあ、率直に言えば「欲しいもの」を検索しても構いません(本来の制度の意図とは異なりますが)。

【参加自治体】画面を下にスクロールすると左のバーに自治体のリストなどもある。

金額の総額が先程の金額が超えないように、出来れば自治体の数が5以内になるようにしましょう。

(5以内というのは確定申告や還付申告をする気であれば気にする必要はありません)

 

「納税」は「その自治体の返礼品を選んで購入(ふるさと納税)」する形になります。

【楽天だと普通の購入と同じ】日置市小正酒造の焼酎6本セットはすぐに届いた

これで後日「ふるさと納税した額」が還付される権利を得ることができます。

……で、この「還付」を簡単にするためには!!

購入時に「ふるさと納税ワンストップ特例制度」についての質問があるのでこれを「希望する」にマークしましょう(ここは微妙に統一されていないのでちょっと注意してください)

 

このマークをつけておけば、確定申告などは必要なくなります。

……ただし、寄付した自治体から届く申請書を返送する必要があります、名前、生年月日は誰でも簡単に書けるので良いんですが「マイナンバーカード」か、それが無ければ、通知カードと免許証などのコピーが必要です(通知カードがなければマイナンバー入りの住民票が必要)。

 

返送期限は1月10日(制度的にもこれがギリギリ、もう少し早い自治体もあります)、これは少し厄介ですが、確定申告よりはマシですね。

 

【ふるさと納税した品目紹介】

僕はこんな感じにしました~。

【ふるさと納税】 本格焼酎ふるさと鹿児島限定セット 小正醸造
価格:10000円(税込、送料無料) (2017/12/28時点)

【ふるさと納税】焼酎「三岳」1.8L6本セット
価格:30400円(税込、送料無料) (2017/12/28時点)


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