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【超初心者登山】「夏に行くべきなのは『最高の山』……おすすめは標高1000m以上からの『快適な』登山です」

【最高のキャンプ場兼トレッキングエリア】立山雷鳥沢キャンプ場

【最高のキャンプ場兼トレッキングエリア】立山雷鳥沢キャンプ場

はい、そういうわけで夏山シーズンになりました!!

もう、どんどん山に行く人は行っているシーズンになると思いますが、ルート選定に対してひとつお願いがあります。

『超初心者登山』を始める方(連れて行かれる方)は『最初から最高の山を選定する』事です。

【日本一のトレッキングルート】上高地を抜けた先にある涸沢。

理由は簡単「地味に低山から…」という『こつこつ志向』だとまず間違いなく山が好きになれないからです。

【里山 櫃ヶ岳】吉野ですからマシですがそれでも暑く、マイナールートで道も荒れていて、裏山でもありますのでビンなどのゴミもちらほら…

例えば何か始めての食材を食べさせるときに「初めてだから安いものでいこう」と考えるとどうなるか?

これは簡単で「マズイ」のでその食材が嫌いになるでしょう。

一番いいのは「最高のもの(美味しいもの)」から始める事です。

【最高からスタート!!】そういうわけで西中島『あらた』の生ホルモン料理1皿400円で最高です!!(そして「最高」は必ずしも「一番高いもの」ではありません)

 

【標高1000mなら気温は-6度(地上が30℃なら24℃)】

さて「高めのスタート」のメリットはもちろん景色の変化率(1500m、2000mを超えると森林限界や植生の変化が起こります)も大きく「ガラリ」と世界が切り替わります。

【KARASAWA】しかもこういった「パノラマの世界」はどんなに頑張っても写真では感動を40%くらいしか表現できません!!

この「舞台装置」も演出満点なのですがそれだけでなく、この『劇場』は夏に訪れると「クーラー付」である事は大きな魅力です。

今時のトレーニング・エンターテイメント施設(山は施設ではありませんが)で「クーラーがない」なんてところは『競争のスタートに立てない』と思います、実は高山はこの点を楽々とクリアしているのです!!
※同時に、富士山のように「急に高度が上がっていく山」は初心者向きではありません、最後に紹介しているように「緩やかな山歩き」がスタート地点に存在するコースが最適です。

 

【低山はベテラン向き】

…では「低山は無意味」なのかと言うとそうではありません。

ただし低山を楽しむには様々な「スキル」が必要です。

【低山はやっぱり良い経験が必要】……超初心者はテクテク歩いた後に薪拾いを楽しんでやりなさいというのはやっぱり無理でしょう?

『野遊び』をするための様々な技術や装備を超初心者は持っていません。

まず選ぶべきは「低山」ではなく「(最高の)高山」なのです。

超初心者向け立山トレックツアー計画2013(コース等の参考にどうぞ!!)】 →立山プロモーションアルバム

超初心者向け上高地=涸沢計画「涸沢市民」

 

 


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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