サイトアイコン Campsite7

【山行報告】西穂高山荘から独標までは『秋の晴れ空』

【あの岩塊】独標は特殊なピークだ、絶妙の位置にある。

【あの岩塊】独標は特殊なピークだ、絶妙の位置にある。

ルートについては前回「バランスのよい冒険『西穂高山荘から独標』」で紹介していますから、今回は写真をさらにご紹介します。

 

この日は晴天で、最良の「山歩」が楽しめました。
荷物は西穂高山荘にデポ(預ける、置いておく)して、雨具と水筒くらいでゆるい道行になります。

 

【西穂高山荘及びその付近】

【秋晴れ】晴れ晴れとした一日になった。

西穂高山荘から見える景色も悪くないが、ほんの少しでも上がると、焼岳や周辺の景色が広がっていく。

【丸山へ】ここも少し「アスレチック」な道だがすぐに終わる。

【西穂高山荘】少し歩くと景色は「グワっ」と広がってくる。

初めの「アスレチック」が終わるとそこからはおおむねフラットな道になる(一部は石だらけだが、おおむね土の上を歩ける)。

【飛騨側】穂高連山は長野と岐阜(飛騨)の間にあるため、右と左では景色も、警察の管轄も違う

 

【丸山通過後】

独標の手前には「丸山」という小さなピークがある。

これを通過するともう独標は目と鼻の先だ。

【上高地側】よく見ると八ヶ岳や富士山も見えることがある。

【独標、ピラミッドピーク】ジャンダルム、奥穂高へと続く道でもある。

 

【独標】

独標(どっぴょう)はやはり高度感はある。

こういうものは「見ると怖い」が「とりついてしまうと」大したことは無い、あまりマジマジと見ずにササッと登り始めよう。

【高度感】登り始める前に、一度下がるのでもっと高く感じるが、一歩一歩歩けるので問題は無い。

危ないのは最後の5mだけだし、そこもジャングルジムよりは簡単だ。

【写真の取れ方】こういう写真を撮ってしまったが、実際は「立って歩ける」斜度しかない。

【最後】ここは少し怖いかもしれない、鎖も出ている。

山頂では、遥かに望む穂高や釣り尾根も見えるが、今回はなんと言っても焼岳に感動した、縦走は初だったので内心では僕もうれしい。

【独標のピーク感】縦走路はおろか焼岳も「眼下」だ。

 

【温泉・温泉】

中尾温泉郷から降りたところにある橋のそばには「新穂高温泉」という名物温泉がある。

ぬるいし、アウトドアだが無料でもあるので帰りに立ち寄ろう、無料駐車場は橋のたもとにある。

【新穂高温泉】ゆるい感じの温泉。

 

今回は「槍見館」というこの温泉の裏にある温泉宿(新穂高温泉の「源泉」もここから引いてあるようだ)。

【槍見の湯】寝ているのは叔父です。「釣り人と目が合うほど」の渓流沿いの露天風呂です。

料理も良いけど、値段も高い『高付加価値』な施設です。

【旅館】「槍見館」は徹底したサービス、施設、温泉の宿ですね。

露天風呂は貸切のものが4つ、それ以外が3つ、内湯もいい感じです。

 

【翌朝】翌朝も快晴でした。

 

 


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」「20K自転車」「野外生活」「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!
モバイルバージョンを終了