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雑記「台風対策にペットボトル氷を作ろう!! マイナスの熱エネルギーも大切」

そういうわけで、雑記かつ速記ですが「台風対策にたくさんの氷を作っておこう」というお話です。

停電などが長引いた場合「氷」が多いことで食品の保存にも使えますし(冷蔵庫の保冷)、冷房代わりにもできるからです。

台風対策にペットボトル氷「マイナスの熱エネルギーも大切」

もちろん「プラスの熱エネルギー」も重要ですが、最近だとカセットコンロ(ガス)などが無い家も珍しいと思いますのでそこは今回はスルーします。

そういうわけで、今回は「氷」です。

……えー、我が家の冷凍庫はいつも一杯なんですいませんが(笑)

今回「水のペットボトル」を追加でギリギリまで詰めてあります(他にはジップロックで水を入れたものも入れてあります)。

もちろん「保冷剤」もあれば入れておきましょう(ただ、後述するようにペットボトルのほうが有利な点もあります)。

当たり前ですが内部に入っている「冷たいもの」が多い方が内部の温度は維持されますから、「なるべく開け閉めをしない」のと同じくらい「冷たいものを増やしておく」事は大事です。

(蛇足ですが冷蔵庫も、クーラーボックス同様に最近は真空断熱パネル対応です、あまり古いものなら買い替えるのも良いかもしれません→真空断熱冷蔵庫)

クーラーにもなる(ペットボトルクーラー)

最近よく見る「ペットボトルクーラー」で室温を下げる事にも役立ちます。

バッテリー式の中型程度の扇風機を持っていれば(最近の奴は一晩もちます)、「クーラー」にもなります。

「ボウル」かなにかにペットボトルを立てて、そこに風を当てて空気を送れば「臨時のクーラー」にもなります。

「結露」しますので出てくる水はボウルで受けるようにしましょう。

生活用水を得る方法にも

→この水も「被災時」などには生活用水(トイレの水や、手洗いの水)には十分使えますので被災時などには安易に捨てずに、状況によっては貯めて使うようにしましょう。

ちなみに地震などで大規模な被災をした場合、電気は比較的早期に回復しますが(漏電はチェックしやすい)、ガスや水道は回復まで時間がかかる傾向があります。

このような原始的なクーラーではなく「専用の除湿器」があればより大量に「電力で水を得る」事ができます。

このあたりは緊急事態における「サブテクニック」として認識しておきましょう。


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