そういうわけで、登山用の帽子について!!
きちんとした山に行く場合はきちんとした防水ハット(上のはデカトロン=ケシュアのハット)があると雨具の代わりにもなり良いのですが、夏の低山(真夏の低山は暑すぎて僕はあまり歩きませんが、初夏と晩夏)には100均の「麦わら帽子」がおすすめです、やっぱり涼しい!!
これに「保護帽のフレーム」を入れれば防御力も獲得できます。
レースというか麦わらというか、これはセリアのもので「透け」が多くあり爽快です、この手の中折れ棒でも各社バリエーションがありますし、僕の好きな「100均テンガロンハット」なんかは目が詰まっていて、ツバも広いので日焼け対策には良いと思います。
まあ、いろいろあるのでお好みのものを探してみてください。
【チロルテープをヘッドバンドで】
100均のこの手の帽子は「リボン」や「チロルテープ」といった風雅なものは基本ついていません。
もちろん「ユザワヤ」あたりにいって、好みのテープを買ってきてボンドか何かでつけても良いのですが、なかなかユザワヤまで行くのも面倒なので。最近伸縮するヘッドバンドを買ってきてつけています。
欠点は、油断すると「へな」っと崩れてしまうことですね。
普通の帽子なら「汗止め」に引っ掛ければOK、100均のものだと縫い付ける必要はありますが「ヘルメットより軽量涼しく、帽子よりも強い」という事で僕は北アルプスの多くの場所ではこのスタイルでうろうろしています。
ちなみに中折れ帽(上のような写真のようなハット)は「馬に乗る」ことが想定されているので目深にかぶると自転車などに乗った場合の風を受けても容易には飛んでいかない(横風で吹っ飛ぶことはありますが)ようになっています。
保護帽の「落下防止バンド付き」とかも買えるので数をまとめてミドリ安全のページで買うのがおすすめで、僕も数年に一回それで買い替えしています。→保護帽はAmazonよりも、ヨドバシが安いです。
【雨対策はシャワーキャップで】
「メッシュだと涼しいかもしれないけど雨が抜けるじゃん」という事が気になる方は「シャワーキャップ」をどうぞ(ザザぶりでなく、小降りていどだと吸収されてしまうものですが)。
……はい、家にあった100均のものなので水玉ですが、透明のものやもっとガッチリしたもの(使い捨てじゃないもの)なんかもたくさんあるのでいろいろ探してみてください。
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