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紅葉狩り2020「神護寺前から清滝川にそって保津峡へ」

はい2020年のアップデート、新型コロナはものともせず、清滝川の紅葉は秋の陽に輝いていました、今年はルートへのダメージはなかったので単なる写真集という感じになります!!

ルートについてはこちら(YAMAP)を参照してください!!

紅葉狩りの推奨ルート、一般的には清滝から神護寺へというルートが推奨されることが多いのですが、僕たちは神護寺から清滝(保津峡)方向へと進むルートを推奨しています。

神護寺でゴールすると帰りのバスが悲惨なほど混みます、逆なら清滝でバスに乗っても、保津峡でJRに乗っても大したことはありません。

【神護寺前硯石亭】

僕たちが好きなのは硯石亭(9:00開店)ですが、ほかにも二店?2フィールド?ありますのでそちらもどなたか行ったらどんな感じが教えてください。

鍋焼きうどん、おでん4品、ビール、熱燗など、昔の居酒屋価格ですがこの場所なら十分に価値があるでしょう、つまみはないのでそういうものが欲しければ(少し)持ち込んでください。

先週行ったところ「まだ少し早い」感じでしたから、この週末と来週が良い感じなのではないでしょうか?

【清滝川沿いを清滝まで】

清滝までは1時間前後の道のりです。
高尾観光ホテルの前を川沿いに下っていくと公衆トイレと駐車場があり、そこの紅葉もなかなか美しいものです。

あとは、川沿いを進んでいくだけです。

ルートの9割は砂利じきの「林道」が続いていきます(最後山道にはいるとすぐに車道に出ます)。

変化に富んだルートですが、比較的整備された道が続くので安心して歩けます、一か所、水面の60㎝上のを歩くコンクリの橋があるところぐらいが最大の見せ場になります。

【清滝から保津峡駅へ】

清滝には駐車場の横に公衆トイレもあります。
この公衆トイレ前から河原に降りていくとルート開始です。

清滝の集落を超えるとあとは「道なり」で進んでいけます(集落を超えたら橋が現れますので歩くのは主に反対の岸です)。

保津峡駅まで1時間30分ほどの道のりで、こちらのほうが岩場などがあって少し本格的な山道です。

河原から車道に上がって、すぐ右の赤い橋を渡ってトンネルをくぐると「そこはもう保津峡だった」……なんですが、ここから保津峡駅まで20分ほど車道を歩くことになります。

【保津峡駅と水尾の里】

愛宕山のふもとにあるゆずの里「水尾」はゆず風呂と鳥鍋で有名です。
保津峡駅は水尾の里への最寄り駅ですので、ここまではそれぞれの「家」からお迎え(ワンボックスカー)が来てくれます。

基本的には予約が必須ですのでご注意を、先週末は天気も良かったので駅の下の河原にボートなどで水遊びをしている人たちも見えました。

【やまじゅう】

水尾の里では今たぶん九軒の家でお客を迎えてくれています。
料理は水炊きか鳥すき焼きが一般的だと思います。

僕たちは初詣などで訪れる「まる源」も好きですが、一番「お店的な」「やまじゅう」にも二回に一回は訪れます、お風呂はどちらもきれいですが、やまじゅうのほうがお風呂も男女で分かれています(今はお客も少ないので一つのようですが)。

今回は保津峡駅とやまじゅうの往復は車での送迎でお願いしました。

朝9:00の酒盛りから始まり12時に保津峡駅でピックアップしてもらい、柚子湯を楽しんで夕方の16時には京都駅で解散できました。

なかなか面白いショートトリップのコースです。

同日鴨川の夕暮れ

最後は、ちょっと移動して河原町の珉珉でビールを飲み足して大阪へ戻りました。


人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!


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