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週末大工「山でも使えるスマホビレイ(落下防止)システム=超薄型スマホリングの穴あけ加工」

そういうわけでこの週末は台風の脅威を恐れて家で出来る趣味(?)を。

僕は「山でも使える、ミニマムなスマートフォン確保システム」を作っています。

まあ、「バンカーリング+リール式キーホルダーで腰なり肩ベルトなりにつけるだけ」というだけのものなんですが(笑)

2023年版では、バンカーリングはやめて、単なるマグネットプレートを使い、立てたい時は小型三脚を使う事にしています。

……で、バンカーリング(スマホリング)を今までは100円ショップのモノを使っていたのですが、これを大幅アップグレードいたしまして、300円ショップ(コスト3倍‼︎)の「超薄型」2mm厚のモノに換装しました。

……が、このバンカーリングは繊細な作りなので「リング部」に紐をかけてブラブラさせていると、一月ほどでリング部が割れてしまいました。

なので、今回はリング部の根本に穴あけ加工をしました。

工具は充電式の電気ドリルに「金属もいける」と書いてあるドリルビットで2分ほどで開きました。

 

はい、このドライバーとドリルビットなんですが、ドリルビットの「マイナスとプラス」のビットはこの電動ドライバーでは使えません(マイナスしか使えません)のでご注意ください。

これで初めの写真のように完成された確保(ビレイ)システムができました。

【完成されたスマホ確保システム】細かな部品は全て100均のパーツ。ポケットはAmazonで色々出てきます。

100均のパーツで言えばいろんなところで使ってるゲート付きフックはちょっと洒落たカラーリングのものは「色の分」原料が安いらしくよくフックが飛んでしまいます。

フックは外して、「リング同士でつなぐ」か、色のないフックを使いましょう。

【フック】左の渋めの色合いのフックは脆い。

まあ、基本は「バンカーリング」に「100均のリール式キーホルダー」をつけるという構成です。

薄型バンカーリングを使わなければ普通にリング部にキーホルダーのリングをかければOKなのでこういう加工は必要ありません(笑)

 

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