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雑記「アウトドアフィールドでのマントの有効性-古代からの『旅人』の定番装備の実力は?」

そういうわけで今年のハロウィンで買った「マント(ポンチョ)」ですが、一応フル化繊(アクリル)だったので登山でもトライアルしてみました。

【防寒ポンチョ】意外と柔軟で使える。

 

【柔軟な防寒具、体温調整が楽】

【マント】これだともはや古代かもしれませんが・・・。

中世の旅人といえば「マント」という印象があったので「折角だから」とトライアルしてみましたが、なかなか柔軟で使いでがよいのです。

 

今回ザックの上からこのマント(ポンチョ)羽織っていたのですが、暑ければ前を開けば良いですし、寒ければ前を閉じればかなり暖かくなります。

また、裾に手を隠すと手も暖かで「ローテク素材」しかなかった時代の定番装備だった理由が良くわかります。

皮のマント(ポンチョ)は雨具にもなれば防寒具にもなり、その上で着脱ぎも楽という優れたツールだったわけです。

 

今回使ったモノはこれです、ただアクリル系なのですぐに毛羽立ってしまいそうですが・・・。

 

【初冬の比叡山】風が吹くと冷える一日でしたが、快適に過ごすことができました。

 

 

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