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DIY『その手紙に』グルーガンで封蝋をしてみました。

今日は素敵な手紙を作るための「封蝋」をグルーガンで作ってみました。

2015-10-24 10.49.23

【結構簡単】まるでメーカーズマークのような封蝋

 

 

【封蝋は意外と簡単で手軽にできる】

【十分に加熱】シールスタンプの頭くらいの大きさまでボンドを置きます。

グルーガンは今回100均で購入しました、封蝋も普通の「グルーガン用のボンド」を使いました。

グルースティックやホットボンドの名前で売られています、これも100均で大丈夫。

【グルーガン】100均でも販売中

ちなみに封蝋はご覧のとおり「一発勝負」なので失敗してしまうと悲しい事になりますが、事前に「クッキングペーパー」のうえで『成形』してから手紙に「後貼り」することもできます。

【あとばり】クッキングペーパーの上で作った物を少量の「ホットボンド」で手紙に貼り付けましょう。

ちなみにボンドのカラーは色々売られています。
色が混ざっているのは「ボンド切り替え」のタイミングで混ざってしまうからですね。

 

 

【ポイントは「シーリングスタンプ」】

今回は安いシーリングスタンプを使ってしまったんですがこれはあまり良くなかったです。

左が今回使用した「ラバー」、右が「メタル」

 

あまり温度の高いうちに「スタンプ」するとラバーの捺面が封蝋(シール)とくっついてしまいます。

あまり長持ちはしなさそうです(今回の十数枚でもすでに剥がれかけています)。

 

ただし「四つ葉のクローバー」のデザインではこれが一番良い形をしている気がします。

なかなか良い「四つ葉」がない、変わり種では「ホグワーツ魔法学校」のスタンプも売っていました。

 

最終的にはヨーロッパの商品も見てみましたが、まあ持つならこれでも良いかもしれませんね。

「見た」というか「買った」んですが、まだ届いておりません。

 

うん、なかなか気に入りました。

今時せっかく手紙を出すなんて事をするわけですから「手をかけないほうが損」というものでしょう。

 

 

 


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