前回は高御位(たかみくら)山頂までを案内しました。
晴天では難しい所はありませんが、「高い斜度」そして「岩稜歩き」なので雨では難しいルートになるでしょう。
【下りも岩稜】
「どこをどう歩いても岩稜」ということですね。
ちなみにここから高御位神宮への下山路もありますが、我々は更に尾根を進みます。
【最後のピークから、真っ直ぐか?辻か?】
下り始めの巨大な岩稜を超えると少し山道に入ります。
ピークに向かって少し登ると、不思議な休憩ベンチにたどり着きます。
途中に一箇所分岐があり、そこからも下山することが出来ます(さすが20の登山口がある…と称えられる山だ!!)
ここから更にもう少し歩くと最後のピークにたどり着きます。
まあ、どちらに降りても距離は大差ありません。
僕たちは辻行きを選択しました。
下る途中に「メガソーラー(大規模太陽光発電所)」も見れたりとちょっと得した気分で降りますが、ここもやっぱり暑い!!
日差しを遮るものが少ないのが特徴のルートですが最後まで貫徹しています。
【下山後に30分】
そういうわけで、ここから駅までは歩くしかありません。
上の写真の道を左へと進んでいくと駅の方向に向かいます(5分ほどで自動販売機にぶつかります)。
最寄り駅の宝殿の駅前にもデイリーがあり、キオスクも商品が充実していますので駅で一休みして帰宅の途に着いても良いでしょう。
僕たちはとりあえずこの後休憩のために線路を超えて「二本目の二号線」へと向かいました、この「二本目(線路の南側)の二号線」にはスーパー(マックスバリュ)、定食屋、王将、くら寿司など様々な享楽的な施設が充実しています。
さらに僕たちはこの後、第二の目標である「赤穂温泉」を目指してさらにJRで西を目指しました、『播州赤穂』の素晴らしさについては先日書いたのでそれを参照してください。
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