今週の目玉は大阪の誇る服部緑地で「ガーデンパーティー」でした。
まだ、初夏のゆるい日差しでゆるく楽しむ事ができましたね〜。
【緩い集まり「駅前のスーパーで買い出し、公園で薪拾い」】
服部緑地は、最寄駅の「緑地公園」にスーパー「フレスコ」が併設されていて買い出しもすぐにできます。
フレスコは食材もまあまあで、オススメできるスーパーです。
ただし、駅が階段だらけなのでキャリーは使いにくいですけど。
焚火ができるのは「近くの森」で、森の中には薪になる落ち木が結構落ちています。
このエリアの説明や地図は前回の「銀ちゃんの焚火大会」もご覧ください。
まあ、「着火剤と焚火台」は必須ですが薪拾いから楽しめるなら晴れた日にゆるりと出かける事もできるでしょう。
ファイヤーライターは長期保存も出来て水にも強いので防災用品にもなる。焚火台はまあ尾上が安くなっているのでとりあえず。
もちろん僕たちの使ったE1(ガレージピックアップキャンパー)もオススメ。
【料理も簡単に】
焚火料理ではススも出るので「鍋」があったほうが良いと思います。
蓋のある「スキレットやパン」を用意しましょう。
今回ぼくは「偽ティファール」を用意しました、yohさんはスキレットを、これは全体を暖めてから使うと「オーブン」のような働きをします。
アクアパッツァは非常に簡単な料理です。
火にかけたパン(フライパン)にオリーブオイルを引いてタラや鮭など「皮付きの魚」「エビ」そして「アサリ」などの貝とトマトをフライパンで焼き、「焼き目」をつけます。
最後にコップ半分の「塩(ひとつまみ)、水:酒(1:1)、オリーブオイル(少々)」の混合物をザッとかけて蓋をしめます。
2,3分グラグラと沸かしたら完成です。
ちゃんとしたレシピではオリーブの実だとか、ケパー、ニンニクなんかも入れるようですが、トマトの酸味と、貝から出るスープと塩味でそしてオリーブオイル、これで充分「イタリア料理」になります。
スキレットで調理する時は素材に軽くオリーブオイルを塗って(まあボールかなにかで混ぜたらOK)野菜、肉という順序で積んでから上から塩を振りかけ蓋をしめて10〜15分という感じでしょうか?
スキレットの大きさ、入れるものの量で違いがあるのでこれは「体得」しましょう。
まあスキレットはオーブンよりも温度が下がりにくいので蓋を開けて、様子を見た時にだめなら(真ん中の肉が生焼けとか)も一度蓋をしたら良いだけですから、ラクにいきましょう。
最後に熾火(炎は上がらなくなった、炭状態の焚き木)を集めればバーベキューもできます。
スキレットは蓋つきが必須‼︎
まあ、フライパンなら蓋は「アルミホイル」くらいでも良いと思います。
ホイル焼きも出来るし‼︎
【夜までするのも面白い】
都市型設備なので夜も適度に街灯があり人通りもあるので安心感はあります。
孤独を愛するには少し明るすぎますが、それはまた…「鎌倉峡」だとか別のサイトを選びましょう。
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