そういうわけで、トラブルのご報告になります。
とはいえマンションですから本当は「管理組合」のトラブルということになりますが。
【判明から初動の失敗】
書きにくかったので今まで書いていなかったのですが、「雨漏り」は8月中ごろの長雨の頃に明らかになっていました。
貸家なので管理会社へと相談したところ「共用部は管理組合なので、対応してもらいます」との事でした。
・・・が、これが10月現在でもまだ直ってないんだな。
【テキトーな修理】
そもそも、一度目の修理には「不審」なところがありました。
現場調査もせずでいつになったら対応があるのか・・・と、ある日問い合わせをすると「直りました」と報告が入りました。
「え?」と思いましたがまあ、直ったのならそれはそれで良かったと安心して生活(整理)を再開したのですが。
【再漏水-部分補修は『結果責任』を問えない】
翌週の大雨で『再漏水』が発生しました。
しかも、整理を始めていたため一部の家財に濡れが発生してしまいました。
後で詳しい友人に聞いたところ「1度目の対応は部分を指定して防水工事をさせたんだろう、それでは結果責任が問えない(指定した場所が間違っていたら当然治らない)」という事でした。
二度目の修理では『業者を変える』との事、工事範囲も変わったのかもしれませんが『現地調査』が行われました。
現地調査をするとすぐに「あ、あれ水溜まってますよ」と指摘がされました。
このことで教訓を得るとすれば管理組合は「中途半端な対応がより大きな損害を招く」ということでしょう。
もろもろの損害についての対応含めて、今後の対応で何か変化があればまたレポートしようと思います。
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