まあ、一般的な話ではあるのですが、床を保護するために「ワックス」を「スプレー」で『お手軽に』かけました、というお話です。
【スプレーワックス+クイックルワイパー】
ワックスはもちろん様々なスタイルで売られています。
ボトルや缶でもかまわないのですが、結局「塗れれば何でもいい」ので今回はワックスでは定番の「リンレイ」から発売されている「スプレーワックス」を使い、「クイックルワイパー」で磨きました。
【ワックスのかけ方】
ワックスは至極簡単にかけられます、まず床をきれいにします(片付けは大変かもしれません)。
クイックルワイパーで「床面を掃除」します、これには「湿式シート」を使いましたが、まあ「乾式シート」でもかまわない気がしました。
床面がきれいになったら、クイックルワイパーには「乾式シート」を使って、床面にはじめに紹介した「スプレーワックス」を吹き付けていきます。
スプレーをある程度吹き付けたらその部分をワイパーで「軽く」広げればOK
そうですね、まあだいたい「一畳分」ずつ「スプレーを吹く」「延ばす」を繰り返せばいいのじゃないかと思います。
この段階でゴシゴシこするのは単に「ムラ」の原因になるのでやめましょう。
『しゅしゅしゅ(吹く)、さささ(延ばす)、しゅしゅしゅ、さささ・・・』と簡単にすすめます。
・・・ちなみにこの写真、何も考えずにやってしまい最終的に玄関の「靴脱ぎ」に閉じ込められています。
皆さんは、『正しい計画を立案』ください。
ワックスを塗った面が乾いたら、ワイパーの「乾式シート」を取り替えて、乾拭き「磨き」を加えます。
【アフターケア】
クイックルワイパーは今後掃除にも活用していきたいと思っています。
サイゼリアという有名なファミリーイタリアンの会社の研究でいまや常識になったのですが、床をきれいにするのに一番速いのは「モップ」です、掃除機よりも早く、空気も汚しません。
ワックスは部分的に落ちていくものです(人間が良く歩くところなどが落ちます)。
スプレー式のワックスで適時「補う」事で床材を保護できて、しかも美しいということになります(皮の手入れみたいなものですね)。
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