今回はやたらめったら「機械化」と言ってますが、家具に「キャスターを付けまくって」います。
今回の部屋は床が「ビニール引き」でまあ「転がりが悪い」ってわけでもなく、掃除でもまあそんなに困るわけではなかったのですが・・・・・・
【コルクタイルか・・・】
「やっぱり、木っぽいほうがいいよね」というか僕自身がコルクが好きなので「コルクが良いよね」と思っていたわけです。
ですが、前回の経験から「ジョイント式コルクマットは意外と面倒」という教訓がありました(ちょっとクッションもあって良いんですが)。
人間がよく歩くところが「ねじれてズレてしまう」というのは張替えの手間もかかります。
【前回の経験】とはいえ前回の家では、床がよく「オフィス」なんかにある「短い化繊のカーペット」だったので床との接着には「面ファスナー(粘着式)オス
」を買って固定していました。ただ今回はビニール床ですから「両面テープで貼れる」のでそこまで問題がないかもしれません。
コルクタイルの場合は床面に接着剤で貼り付ける「施工」が必要になります。
当然大家にも相談する必要が出てくるでしょう。
ああ、でも美しいよね。
【コルクカーペット】
まあそういうわけで、今回は妥協的に「ウッドカーペット-コルク」を選択しました。
部屋の中心だけをコルクにして、周りは同じ厚さの「シナベニヤ」に保護剤を塗ったものを敷いてあります。
写真を見てもらえばわかるように、「ほぼ継ぎ目」も見えませんし、重量・剛性があるおかげで普通にはズレたりしません。
この図で「タテ」の長さは調整のためにカットを依頼しています、今回243cm→237cmにカットしました(1cm短くして余裕を作っていますが、ほぼピッタリです)。
カット依頼をする場合、「どうカットするか?」は簡単なものでも必ず別紙(アジア工房の書式-エクセルファイル)で添付したほうが良いようです(今回の243cm→237cmの1カットでも「2枚の場合はフォーム入力だけでは受け付けない」と説明され、結局提出しています)。
この下には「極細のLANケーブル」を引いてありますが、とりあえずのところ目立ったふくらみにもなりませんでした(ただし、クッションフロア(ビニール床)がうまく凹んでくれてる気もします)。
次はワックスですね、この商品にはフローリング用ワックスを使うことができます。
極細LANケーブルとフローリング用ワックス
【事故注意-板の隙間にご注意を】
まあ、公式でも敷くときの注意点として「手袋、長袖」を着けなさいとなっていますが、それを怠るとこんな目に合うかも知れません。
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