そういうわけで、いつぞやの京都小旅行の写真と動画です。
子連れなのであまりうろうろはできませんから、祇園のあたりのシェアハウスを借りて、そこから徒歩圏の禅寺やレストランに入る形の「ミニマムトリップ」になります。
…とはいいならが、何とかの神頼みで、大国主の命にはご挨拶にうかがいました。
何とかよろしくお願いします。
行きは京都からバスで下賀茂神社まで行き、帰りは京阪で出町柳へ、出町柳の「飛び石」ではみんな水遊びをしていました。
静謐な「糺の森」にはそっと日本酒の販売店(丹山酒造さん)も出ていて、今回ご縁のある「風神雷神図」の日本酒を売っていたので購入しました。
【京都都心の禅寺 建仁寺】
続いては、京都の中心地の禅寺 建仁寺に。
僕は禅寺が結構好きで(幕府の勘定方を請け負って、対外貿易を仕切っていたという歴史を知ってからですが)たまに行きます。
今でいえば「マインドフルネス」なんでしょうけど、禅寺はこの市街地の真ん中にあって(祇園にはJRA場外馬券売り場もあり、ざわめいている場所にありながら)今日も静かに佇んでいます。
彼らの静かに瞑想するあり方、空間の作り方が「頭を使う仕事」を請け負っていた部分からも発していると思うと、数奇な縁というかなかなか愉快なものがあります。
この日は雨というか若干嵐?でしたが、雨の日さえ愉快な禅寺の作りをお楽しみください。
今はそんなに混んでおらず、クーラーも効いていて涼しく広いということで、しばらくは「子連れに最適」な場所となると思います(少なくとも祇園の多くのカフェよりゆっくりできる場所です)。
【ゲストハウス祇園龍泉】
ゲストハウス祇園龍泉は「いい感じの路地裏」にあるまさに「京都の下町の家」という感じです。
隣はボロボロですが、泊まる建物自体は非常にきれいにリフォームされていて、寝室はクーラーの効きもよく間接照明でだらだらと過ごせます。
建っている路地の前には酒屋の自動販売機がありますのでビールは飲み放題!!
ちょっと歩くと「大黒湯」という銭湯もあります(龍泉はお風呂もきれいにリフォームされていますけどね)。
周辺にはレストランやカフェが多くあります、酒類提供自粛の中レストランは休業中も多いですがRUTSUBOさんはフルサービスで営業されていました。
サバのきずし、鱧などの京都らしい食材もありましたが、メインの燻製(入り口横の巨大なサイロがスモーカーです)の香りの漂う居酒屋バーですかね?DJブースもあり夜なら音楽も楽しめるのではないかと思います。
カフェはnohoさんへ、小さいながらもちゃんと鍋を振って調理されているカフェレストランです。
nohoさんも普通なら夜はお酒も飲めるカフェレストランのようですが……早く平常に戻して欲しいものです。
最後に、建仁寺本坊のはなれ?にある有名な巨大な龍の天井画360°を
人生の楽しみをあなたのすぐそばのフィールドで!!
【基本から!!】このサイトで提供する情報の「基本」は各ページにまとめられています、基礎から読みたい方はページ上部のメニューから、「超初心者登山」、「20K自転車」、「野外生活」、「15min盤競技」の4ジャンルのページにまとめてあります。
このサイトのGoogle広告ユニットはサイトスポンサーであると共に、Googleの考えるおススメの情報を自動掲載してくれるという意味で、コンテンツを補助する情報提供システムと考えています。僕は規約上これらを開く事が出来ませんので面白い商品や記事があれば教えてください!!