今回は前回のハロウィンキャンプで使った「ロゴスのティピーテントに洒落た仕掛けがあった」というポストです。
【ティピーテントの特徴】
はい、やたらと引っ張るのはあまり書くことが無いからです。
ティピーテントはインディアンの使う角錐(円錐)のモノポール(一本柱)テントで、比較的軽量で、その割には広いという特徴があります。
山岳テントとは違い中が広いのも特徴で、少し大型のものだとほとんど「家」です。
立てるのも簡単で、一人でもなんとかなります(ざっくり言うと、1枚目のテントのすみをペグ(杭)で止める→中央にポールを立てる→それにもう一枚のシートを掛けて屋根にする→すみとロープをペグで止めるという感じ)。
みんな大好きドッペルギャンガー、このセンターテーブルはなかなか良い感じ。
おっと、部屋の広さは「快適」というプラスがまず目につくと思いますが「広い=寒い」ということもあるのでご注意を。
特にこのロゴスのTepee300は内部が「蚊帳」になっていますのでかなり空気が出入りします。
ただし逆に言えば蚊帳構造のおかげで虫の侵入は防げますし、夏でも涼しいテントです。
重量は4kg弱、テントを折りたたんでケースに入れた姿は中型のボストンバッグ(ただし黄色のナイロン製)です。
【ロゴスのティピーテントの粋な仕掛け】
…で、本題はこのテント入り口のシートに実は「隠し文様」があります。
古文書よろしく水に浸すと浮き出て来ます。
いや、だからなんだという訳ではないのですが、キャンプ場で朝ふと見るとこんな仕掛けがあったことに心を打たれました。
この粋なテントですが、「テント立てるのが難しそうでどうしよう」なんて方、特に家族テントにはオススメ出来ます。
このテント風にも雨にもそれなりに強いのですが、可能であれば木立の間などに立てるほうが良いでしょう。
形的には安定していますが、背の高いテントですから風の吹きさらしにはあまり向きません(し、山岳テントだってものすごい雨の時には浸水するものです)。
諸々なツールや種類があるのも面白く、平地の「野外生活」には最適なテントだといえます。
シートが二種類ありますが、1枚は「テントの内側」に敷くもので、柔らかく、温かい絨毯のようなもの、もう一枚の「グランドシート」は地面にひくことでテントの汚損を防ぎ、浸水などにも強くなるものです。
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