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20K自転車のオプション「ついに『ハブダイナモでスマートフォンを充電できる』時代へ」

「ついに」というか「あたりまえ」というのかはわかりませんが!

ついに!「自転車のハブダイナモ」からスマートフォンを充電できるキット」が出始めました!

(まあ僕が気づいたのが今日というだけですが)

 

【Tern(BioLogic) ReeChage Kit】

【キット】ダイナモに追加して「ダイナモキット(変圧ケーブル)+バッテリー(付きケース)」が必要。

【キット】ダイナモに追加して「ダイナモキット(変圧ケーブル)+バッテリー(付きケース)」が必要、公式サイトではセットで15000円

TernはDAHONのスピンアウト企業ですが最近は「新興勢力」の力強さで様々な製品展開をしています。

BioLogicはTernの展開する「サイクルギア」ブランドです。

 

【ハブダイナモ充電ケース】

このTernからこういう製品が出てくるのはある種象徴的ですが、技術的には簡単で「ハブダイナモの出力(6V)」を「充電電圧(5v)」に変圧するデバイスと、電圧変動を無くすために「バッテリー」を中間に挟んで「スマートフォン」を充電する仕組みになっています。

 

【ハブでバッテリー充電】仕組みは簡単、電気知識がある人なら自作できる程度のキットだ。

上のデバイスは「保護ケース+iPhone専用バッテリー付きケース」ですが「USBバッテリー」もありこれなら「Andoroid」だけでなく「デジカメも充電可能」とうたわれています。

 

【Ingressとタイアップ?】

「移動するゲーム」である「Ingress」とタイアップしているのか、面白いところです。

【イングレス】松浦さんの新モビリティビジョンでも取り上げられていた「運動不足を解消する」ゲーム

このキャンペーンが成功するかどうかはわかりませんが、「新興勢力」の力を感じるキャンペーンですね!!

下の画像はアサヒ自転車のサイトからですがこの「Tern P9L」に「ReeChage」オプションをつけるのがTernの推奨のようです。

【イングレスに最適!!】Tern公式ブログにも記事が(なぜか画像が半分以上飛んでるけど)。

 

実際の商品の購入は、iPhoneならあさひ自転車で「バッテリー付きケース」「ケースホルダー」「変圧ケーブル」を購入するのが安く上がるでしょう。

 

「ハブダイナモ」が前提ですが発電という意味だけなら上の「バッテリーキット」が、すでに持っている「バッテリー」を充電できる「ダイナモ」も面白いですね!!

 

 


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